「パッパ、エータ、カッカ、ダー?」 (パパ、食べる、お菓子、向こう?)

「パッパ、エータ、カッカ、ダー?」 (パパ、食べる、お菓子、向こう?)

2018年5月20日(日)

 

息子くんへ、

 

日曜の朝。

 

朝ごはんを3人でゆっくりと食べたあと、お庭でコーヒーを飲んでいた。

 

昨晩からお菓子を車の中に置きっ放しにしていたことを思い出したリカパパがそれを取りに行った。

 

それをみたきみはもちろんそのお菓子が欲しくなる。

 

ウエハースにチョコが挟んである、一口サイズのお菓子。

 

一個だけならとみつぱぱが言う。

 

それをもってきみは玄関ポーチの階段に座ってそのお菓子を食べた。

 

みつぱぱとリカパパがその横に座ってコーヒーを飲んでいると、きみは、

 

「メーラ、カッカ?」
(もっと、お菓子?)

 

と、首を傾げながら、パパたちに聞いてくる。

 

いつのまにかバッドコップ役になってしまったみつぱぱが、「一個だけっていったでしょ〜」と言うと、

 

いつのまにかグッドコップ役になっていたリカパパに、若干のしなを作りながら、

 

「パッパ、エータ、カッカ、ダー?」
(パパ、食べる、お菓子、向こう?)

 

と言って、空いている玄関の扉から見える、お菓子が入ってる食品だなのほうを指差した。

 

それを見た瞬間、リカパパとみつぱぱは大爆笑。

 

自分が食べたいもんだから、どうしたら食べられるか考えて、

 

「パパが食べたら、そのときもう一回もらえるかも!

 

とでも思ったんだろうか。

 

知恵がついてきたねー。しかもそれを頼むときはグッドコップのリカパパに聞く。

 

みつぱぱは脈なしということがわかってるらしい笑

 

ということで、リカパパとお菓子を取りに行ったきみ。

 

リカパパはひとつだけお菓子をとって、

 

「これはリカパパのだけど、◯◯くんとシェアしよう」

 

といって、そのちっちゃなお菓子を半分こして、きみにあげた。

 

きみは、さすがにそれが最後のピースだと覚悟を決めたのか、いつもよりもゆっくりめに、

 

少しずつ少しずつ食べて、全部食べ終えると、もうそれ以上お菓子をねだることはなかった。

 

今日も1日、風はひんやりしていても日差しの強い、北スウェーデンっぽい夏の日が続きそうだ。

 

I love you,

みつぱぱ