5月なかば、ようやく大地の上をあるく。

5月なかば、ようやく大地の上をあるく。

2017年5月15日(月)

息子くんへ。

 

ここ最近、ブログをお休みする日が増えてきた。いつも、君が寝た後に書いてるんだけど、最近君のねんねにつきあってるうちに、一緒に寝ちゃったりしちゃうんだよね。夜9時にベッドにはいってそのまま朝までねることなんて、みつぱぱの過去20年間でなかった歴史だよ。

 

とりあえず、今日は寝ずにきみをねんねさせることができて、パソコンの前に座ってる。

 

今日は1日いい天気で、朝から教会のイベントにいって、そこでランチもいただいて、そのあとはファルモルの家にいって、君はお昼寝したあと、お外であそんだ。

 

5月も半ばになって、ようやく雪がなくなりお庭の芝生がみえてきた。まだ茶色いから、なんだか風景は秋のようだ。

 

でも、きみは靴を履いて雪や氷の上じゃなく大地を駆け巡るようになった。

 

きみが歩き始めてもう2〜3ヶ月ってとこだけど、うちの中か、外は滑りやすい雪や氷の上を歩いていたから、始めて大地の上を歩いた時は、不思議そうなかんじで、ゆっくり慎重に歩いてるきみが印象的だった。

 

そしてここ1週間ぐらいですっかりそれにも慣れてきたきみは、おちてる芝生や、石、枯葉、土、あらゆるものを口に入れては、パパを困らせる。

 

でも、おもちゃの車であそんだり、ボールを投げたり、ファルモルが植えたお花を愛でたりした。ただ、そのお花をきみはなんども引きちぎろうとするから、そのたんびに、「だいじだいじだよ」っていいながらね。

 

今日は綺麗な快晴だったから、気温はまだ9度までしかあがらないけど、それでもずいぶんあったかく感じる。太陽のありがたさをしみじみ感じるよ。

 

 

I love you,

みつぱぱ