離乳食がちょっとレベルアップして、ベッドでばたばたしてから寝た日

離乳食がちょっとレベルアップして、ベッドでばたばたしてから寝た日

2016年9月9日(金)

息子くんへ。

 

今日は金曜日ということで、近所に住むリカパパの弟とその彼女が一緒にやってきてみんなでご飯を食べたんだよ。君も一緒にあの大きなテーブルにを囲んでみんな一緒にね。

 

今日のご飯は大きなソーセージと、昼間にそのおじさんちでとれた新ジャガをつかってほかの根菜と一緒にマッシュにしたものだった。ちょっと君のご飯の時間ではなかったけど、せっかくだからとおもって、その根菜のマッシュを少しお湯でのばしてあげたら、ものすごい好きだったみたいで、喜んで食べてたよ。

 

ちなみにその根菜は、じゃがいも、にんじん、パースニップ、カブ、だったかな。

 

いつもより少し野菜のかけらが残るくらいだったから、ちょっと心配したけど、君は上手に食べてた。毎日すこしずつなにか成長しているんだな、って思って、みつパパは嬉しかった。あとは、いつも君のご飯の時間はまだ大人のご飯の時間と違うから、別で食べてるんだけど、今日は初めて一緒にご飯を食べたね。そして同じ釜のメシが食べれたね。なんかそれも、嬉しかった。

 

そして今日は、寝る前のミルクを飲んで、いつもだったら君はそのまま寝ちゃうんだけど、今日はファルモル(おばあちゃん)にミルクを飲ませてもらっていつもと違う感じだったのかな、そのまましばらく起きてたんだよ。

 

だっこすれば、すぐ寝ちゃうのはわかってたけど、今日はあえてだっこせずに、君をベッドに寝かせた。(だっこしたかったけどね!)ベッドに入った君は、眠そうなんだけど、まだ寝たくないのか、足をばたばたさせたり、思いっきり手をあげて体全体をストレッチしたりしてた。だからかけぶとんかけても、すぐに顔を覆っちゃったりで、そのかけぶとんははずしたんだ。

 

それでも、しばらくすると、「ふん〜」みたいななんだかかわいい声を出しながら、静かになっていって、いつのまにか君は寝ていた。だから、はずしておいた掛け布団をそっとかけながら、君は(いまのところ)本当に手のかからない、親を助けてくれる赤ちゃんだなんて、思ってた。

 

これを読んでいる未来の君は今何歳かわからないけど、いまでもよくぐっすりと眠れるひとだといいなとおもってるよ。

 

I love you,

みつぱぱ