とある夜に、パッパがふと思ったひとりごと。

とある夜に、パッパがふと思ったひとりごと。

2019年3月24日(日)

息子くんへ。

 

ものすごくありきたりのことを書く。

 

夜寝るとき、きみは大概どっちのパッパと寝たいか指名する。

 

その希望にかなうときはそのとおりに、そうじゃないときはそれなりに対処する。

 

今日は、きみ、両方のパッパと寝たいと言った。

 

みつぱっぱもリカパッパも眠たかったし、じゃ、今日は一緒に寝よう、

 

ときみのベッドの横に小さなマットレスを出して3人並んだ。

 

リカパッパは横になった瞬間寝てしまったけど、

 

きみとみつぱっぱは一緒に何冊か絵本を読んだ。

 

そしてそのあと電気を消した。

 

だけど、今日はきみなんだか寝つきが悪いみたい。

 

昼間はHおじさんのおうちに行ってて、お昼寝がおそくなったからかな。

 

なんだかもぞもぞして、暗闇の中でも目がぱっちり開いてるのが見える。

 

でもなんだかそのようすがかわいくて、みつぱっぱは肩肘をついて頭をもたげ、

 

その様子を観察してた。

 

きみはいつも寝るときに持ってるお水のはいった蓋つきコップでお水をのみ、

 

目をつむったり、また開けたり、寝返りをうったりしていた。

 

そんなきみのすがたを暗闇の中で眺めていると、

 

かわいいとか、愛おしいとか、I love youとか、大好きとか、大切とか、幸せとか、

 

いろんな言葉が頭の中をよぎってくるけれど、

 

そのどのことばもひとつとして、いまのみつぱっぱの気持ちを表すことはできなかった。

 

ただひたすら、なにかが込み上げて来るってかんじだった。

 

毎日の生活をきみと過ごしていく中で、

 

「こんなパッパでふがいないなぁ」
「思ってたようなパッパでいられないなぁ」
「きみにとっていいパッパになれるんだろうか」

 

と、自信をなくすときは、本当にたくさんある。

 

でも、そんなことどうでもよくなるくらい、きみがまどろむ姿は、みつぱっぱのこころをふにゃふにゃにした。

 

きみにとって、いいパッパになれてるか、これからなるかどうかはわからないけれど、

 

きみがパッポナ(パパとパパ)の息子として生まれて来てくれて、誇りに思う。

 

そのことだけは確かだった。

 

もしかしたら、子を持つどんな親さんもそう思うありきたりなことかもしれない。

 

でも、今晩はなんだかとっても特別なことに思えたんだ。

 

おやすみ。

 

Jag älskar dig,

みつぱっぱ