2019年7月12日(金)
息子くんへ。
昨日はちょっとびっくりすることがあった。
みつぱっぱは仕事で、リカパッパはきみと朝から1日過ごしてたみたい。いとこちゃんたちと町の中心地に行って、ハムフェスティバル(みなと祭り)でわいわい騒いだらしい。そのあとは、みつぱっぱときみは一度自分のお家に帰った。みつぱっぱは仕事を終えて電話をすると、きみたちはお家の裏の砂場で遊んでるとのこと。
そしてお家へ帰ると、その電話のとおり、きみたちは砂場にいた。そこには1組の親子も。みたことある顔だなぁ、と思っていたら、同じマンションに住むお母さんと娘さん。いつも話しかけてみたいなぁと思いながらも、挨拶程度で終わってたんだけど、どうやら、きみとその女の子、すっかりお友達になったみたい。
「ミン、ニィア、コンピス!」(僕の新しいお友達!)
と、きみはみつぱっぱに教えてくれた。ここのマンションにはたくさん子供も住んでるのは知ってるんだけど、なんだかあまり交流がなくって、ちょっとさみしいなぁって思ってたんだ。もうちょっといろんな人と仲良くなりたいなーって。
そしたら、リカパッパが、みつぱっぱにこそっと教えてくれた。
「ここ、ふたりママなんだって。」
おおおおお!!! なんという奇跡。こんな近くに、うちと似たような感じのご家族がいるだなんて。その親子はちょうどうちと同じ間取りの、2階下に住んでいる家族。今までもこの町に住んでるふたりママの家族はいたけれど、こんな身近にいただなんて! これこそ灯台下暗し!
その娘さんもちょうど、きみより4ヶ月早く生まれただけの同世代。一緒に遊ぶにはちょうどいい! ふたりは砂場ですっかり仲良く遊んでる。
みつぱっぱはそのマンマさんと握手をして挨拶をして、砂場の前のテーブルにつく。子どもふたりは砂場で遊んでいる間、僕ら3人はお話。お互いのお話をしたりなんかして、1時間ほど。きみたちは、とちゅう、ちょっとだけおもちゃの取り合いなんかもしながら、それでも結局仲良くおもちゃをシェアしながら遊んでた。
そしてうちは、そろそろいとこちゃんのお家に行く時間になってしまったので、泣く泣くさようなら。きみはまだ一緒に遊びたいと、かなりぐずっていたけれど、仕方なくバイバイ。でも近くだからまたすぐに遊ぼう!って約束をして、リカパッパはそのマンマさんと連絡先を交換した。
ここ数年、このルレオ に、ふたりママの家族が増えているというのは、毎年のプライドフェスティバルのイベントで感じていたことだけれど、同じマンションに住んでいるとは、これはびっくり。奇跡にちかいかも。きみもその子のこと大好きで、一緒に遊んでてすごいたのしいみたいだったし!
そして、今朝、バルコニーで朝ごはんのスムージーを飲んでいる時、バルコニーからその砂場が見えたので、みつぱっぱはきみにこんなことを聞いてみた。
「昨日、あそこの砂場であたらしいお友達にあったね! 覚えてる?」
ときくときみは、
「ヤー! ソム ハー トゥヴォ マンモ〜!」
(うん、ふたりのマンマがいる子〜!)
と、言ってめっちゃ笑った。そっかそっか、ちゃんとそういうことも覚えているのね!
あー、また次あうのたのしみだなぁ〜・
Jag älskar dig,
みつぱっぱ
