ぼくのまくら〜

ぼくのまくら〜

2019年9月22日(日)

息子くんへ

 

寝る前の時のこと。

 

ベッドに入って、さ、絵本、っていうときのこと。

 

きみが突然、

 

「ぼくの、クッデ(まくら)〜、ぼくの、ヴァッテン(お水)〜」

 

って言いながら、枕や水を指差した。

 

そこでおもったみつぱっぱ。

 

「ん? 今の日本語? しかも、”ぼく”って言った?」

 

ということで、もいっかい確認。

 

「これ、誰のクッデ〜?」

 

って聞いたら、やっぱり、

 

「ぼくの、クッデ〜」

 

だって。

 

もしかして、昨日の日本人会で、他の子が、そうやって言ってたのをおぼえてたかな?

 

これまでに、みつぱっぱも使ったことがあったけど、

 

きみの口から、聞いたことは一度もなかった。

 

そして、そのあと読んだ、「あいうえおの本」

 

文字はかいてなくって、見開きのページごとに、ひらがながひとつずつでてきて、

 

そのひらがなから始まる言葉の絵だけがいくつか描かれてる。

 

みつぱっぱが、それを、ひとつずつ、

 

「あひる」っていうと、

 

きみは「あいる!」っていう。

 

みつぱっぱが「あかちゃん」っていうと、

 

きみは「あかやん!」っていう、

 

みつぱっぱが「あざらし」っていうと。

 

きみは「あざやし〜」っていう。

 

いままでは聞いてるだけだったけど、どうやら真似をすることを覚えたらしい。

 

ずーっとスウェーデンに住んでて、

 

最初の2年はファルモルやファルファルト一緒だったし、

 

ダーギスもスウェーデン語だし、

 

このまま日本語でてくるのはもうむずかしいかなぁ、なんて思ってたし、

 

喋りたくないのかなぁ、なんておもってた。

 

でも、なんだかここへ来て、よくでてくる。

 

日本旅行以来、きみの口から日本語が出やすくなってるような気がする。

 

これからも、いっぱい日本語の本も読みましょう!

 

Jag älskar dig,

みつぱっぱ