ふたりぱぱのベビーシッター

ふたりぱぱのベビーシッター

2017年1月19日(木)

息子くんへ。

 

今日は夕方から、きみのいとこにあたる、生後6週間の女の子の赤ちゃんをベビーシッターすることになった。リカパパの弟の子ども。

 

いま住んでいるのは、リカパパの弟、きみからしたらHおじさんのおうち。そしてぼくらは隣同士で住んでいる。

 

だからベビーシッターもすぐできるってかんじだ。

 

今夜はリカの弟と両親、それからHおじさんのガールフレンドの両親やお姉ちゃんカップルと、大勢で街に芝居を観に行く予定らしい。

 

だから、パパたちがベビーシッターを頼まれた。

 

生後6週間の赤ちゃんはもうほんとにちっさくって、足も細くって、壊れちゃいそうなかんじだった。

 

きみもこんなだったはずなんだけど、もう今となっては思い出せないくらい、きみは大きい。

 

彼女とならべて見ると、きみがとっても大きいお兄さんに見える。

 

みんながでかけたときは寝ていた赤ちゃんも、しばらくするとお腹が減ったと泣き出した。

 

いつもは母乳を飲んでるということで、ママさんがあらかじめ搾乳しておいたみるくをあっためて、あげることにした。

 

「あ〜、かわいい! ちっちゃいというだけで、もう正義!」

 

と、腕の中で泣く赤ちゃんを見て、幸せホルモン全開放出したのもつかのま、これがなかなか飲んでくれない。

 

そりゃそうだよね、いつもはほんもののおっぱいを直でのんでるんだもんね〜。

 

息子くんのときはさいしょからボトル一筋だったから、パパ以外の人におっぱいもらっても、そんなにいやがるってことはなかったんだけれども。。。

 

でもとにかく、ボトルの乳首を変えたり、角度を変えたり、口で「シューーーーーー」っていう音を出したりしてる間になんとか飲んでくれるようになった。

 

「ふぅ〜」っと一安心。

 

そのあいだ、きみはもう興味津々で赤ちゃんの足を触ろうとしたり、彼女をだっこしてるみつぱぱの足にまとわりついてきたりした。(リカパパがみるくの用意してるときね)

 

やきもちの気持ちとか、もう芽生えてくるころなのかな?

 

とにかく、なんとかミルクを飲み終えたのだけど、これがまた泣き止まない。

 

「そうだよね〜、ママがいいよね〜」

 

と思いながらも、これまた抱き方をいろいろ試してみて、なんとかお好みの抱き方を発見。

 

おむつも代えたけどすべてがちっちゃい! 持ち上げる足も軽い! そしておとなしい!

 

そんなこんなで、3時間ほどすると、みんな帰ってきた。

 

 

そこで、ママさんに抱かれるとすぐにおっぱいを探し始める、あかちゃん。

 

そうして、また自分たちの家に帰ってくると、きみもすっかり眠い時間で、ミルクを飲んでバタンと寝た。

 

急に静かになった家で、リカパパとふたり。

 

なんだか一気に疲れが押し寄せてきた。

 

ちっちゃい赤ちゃんって、もんのすごくかわいいけど、やっぱりきみをそだててたときと違って、他人の子だし、そのいちにちの流れだとか、個性とかも違うから、ものすごいきんちょうしてたのかもしれないな。

 

でも、なんか、きみにきょうだいができたら、こんな感じなのかな〜って、ちょっと想像してしまったよ。

 

彼女をだっこしながら、きみがあしもとでまとわりつくのも、大変だけど、それと同時に、なんていうのかな、へんな幸福感とかでてきちゃってたからな。笑

 

とにかく、みつぱぱもそのあと、すぐねました。

 

 

I love you,

みつぱぱ