2017年2月9日(木)
息子くんへ
今朝は、おうたの会にみつぱぱと行って、昼はふたりぱぱとおうちで遊んだりして過ごしたきみ。
夜はみつぱぱが用事でお出かけだったんだけど、帰ってきてリカパパとごはんを食べてると、リカパパから衝撃の報告が。
りか「今日、息子くん、歩いたよ。」
みつ「ええっっ! 歩いたって手はなして? どれくらい?」
りか「そう、フリーハンドで、たぶん…8歩ぐらい?」
みつ「まじか!」
ということで、フリーハンドで初めて長く10秒たったときもそうだったけど、いつもきみはリカパパといるときに、そういった偉業をやってのける。
みつぱぱも、みたかった・・・
ということで、ここからはリカパパの報告をもとに書いていきます。
リカパパの手をつかみながら歩いていたきみ。ふと立ち止まると自然とリカパパの手が離れた。
きみの腕と手はリカパパの手を掴んでたときとおなじポジションで、体のまえにだしたまま。
その状態で少し立ちすくむと、体を左右に揺らすようにし動き出し、足が床から離れないまでもその場で足踏みをしているよう。
リカパパが届くか届かないかのぎりぎりのところで手を差し伸べるとそれを追いかけるように、その腕を出したままものすごい短い歩幅でまえへと進み出した。
きみはその手が離れていることを、わかっていて、だから足を慎重に動かしてる様子だった、とリカパパ談。
最後はリカパパのところに飛び込むようにその人生初の歩を終えたきみ。嬉しかったらしい。めちゃ笑ってたって。
そのあと、リカパパは特にまたやらせようとはしなかったみたいで、それっきりだったらしいが、ま、またそのうち歩いてくれるでしょう。
あー、早くその姿、みつぱぱにも見せてくれい!
I love you,
みつぱぱ