2018年1月3日(水)
息子くんへ。
昨夜寝るときのこと。
パパ二人といっしょにベッドにはいったきみ。
一緒に本も読んで歌も歌って、ねむたくなったきみはごろんと横になった。
さ、このまま寝てくれるかなぁーと、思ったけれどここからが長かった。
突然立ち上がったかと思うと、リカパパのほうへ倒れてその勢いのままハグ!
そして、今度はみつぱぱ。
それがさ、すごい勢いだから、まじで怖いんだよね。痛いし。
それでも、やめないきみは、リカパパとみつぱぱのあいだをいったりきたり。
もうその姿はまるで、メトロノーム。
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このエンドレスに続く感じ、なんともいえない。
そして、つぎにみつぱぱにきたとき、これが痛いもんだから、みつぱぱ
『そーやそーや、落ち着いて〜』
と言ったか言わんかのうちに、今度はリカパパへ
どーーーーーーん!
とダイブ。
きみは赤ちゃんのお人形用の哺乳瓶を手に持っていたもんだから、それがリカパパの顔にヒット。リカパパは一瞬、
『アイヤイヤイ!』(←痛いときスウェーデン人こう言うの)
と弱々しい声を漏らした後、
『Stop! Du måste sluta!』(ストップ!もうやめなさい!)
と、割とドスの効いた声できみをしかる。
3秒の沈黙のあと、きみは大泣き。最近ずーっとやさしかったリカパパが急に叱られて、びっくりしたようだ。
まくらに顔をうずめ、「うわーーーーん』って、なくきみ。
それをしばらくながめてたみつぱぱも、泣きすぎてきみがひっくひっくしてきちゃったから、
寝っ転がったまま、きみを抱っこし、きみはみつぱぱの胸に顔をうずめ泣き続ける。
『よーしよし』ときみの背中をトントンしてると、きみはちょっと落ち着いてきたみたい。
そのあいだに、りかぱぱとみつぱぱは
『うんうん、こういうときも必要だよね』
と、目と目を合わせ確認。
そのあと、きみはリカパパとみつぱぱのあいだにころんと転がり、仰向けになった。
そのあとは、パパたちにいっかいずつハグをして、しずかに眠りについたきみ。
楽しくなって元気なのはいいことだけど、それで誰かが痛い思いをしちゃ、やっぱりダメだよね。
もちろんきみはまだちっちゃくて、そこまでわからないかもしれないけど、少しずつそういうことがわかるといいなと思ってる。
大人になっても、人に痛みがわかる人間であってほしいなと思ったりしてる。
I love you,
みつぱぱ
