2018年2月12日(月)
息子くんへ。
とまあ、ギャン泣きされながらも、なんとかストックホルムへ着いた。
到着予定時刻をすっかり過ぎて、もう次の便の出発時刻まであと20分というところ。
1便目の着陸前、乗換案内がされていて、僕らが乗る便はターミナルが離れてるから、新しくできたバスのサービスを使うといいっていうことだった。
ここでの乗り換えは初めてじゃないけど、たしかにここのターミナル同士歩くと結構な距離があるのは知っていた。
だから、みつぱぱ楽できると思って、「イェーイ」って感じだった。
ところがどっこい、これがまた次のパニックの序章。
言われた通りのバス乗り場に向かうと、ガラスの壁の向こう側に、通り過ぎていくバス。
え? 行っちゃった?
そして、きみを抱っこしながらそれを見たリカパパ、なんだかスイッチが入ったみたいに焦り出した。
「やばい、もう絶対間に合わない!」
こういう時大体パニクるのはみつぱぱの方なんだけど、今日は珍しくリカパパだった。
みつぱぱは落ち着こうと近くのスクリーンで、2便目の情報を見ようとした。
出発時刻が変わったかもしれないし、そこには搭乗中だとか、最終案内だとかっていうのが出てるはずだった。
でもそこに出てたのは、
「SK〇〇 出発時刻13:30 ー バス乗り場D30からバスに乗ってC10で降りたところの、ゲート9から搭乗してください」
ってだけ!
ここへ来てみつぱぱも焦って来た。
あれ? もしかして飛行機待っててくれないの?
バスの時間をみると、次のバスは10分後。
そして周りには誰もスタッフがいない。
パパたちは、ふたり相談して走っていくことにした。
リカぱぱはきみを抱っこして、みつぱぱは残りの荷物かかえて、さっき降りて来た階段を駆け上る。
リカパパ、は、早い、、、待って。。。
持ってた荷物が何度も崩れて走りにくいみつぱぱは途中、リカパパときみを見失いそうになりながら、必死に追いかける。
また汗だくじゃん!
と思った矢先、リカパパが誰かとしゃべってる。
空港の人らしい。その人曰く、
「そこにいくならバスに乗りなさい。その方が絶対早いから」
だって。
えーーーーーーーーーーーー!!!!
ということで、もときた道をまた戻り、さっきの階段をまた降りて、バスの乗り場にくると、バスがくるまで『1分』の表示!
間に合ったー!
とは言っても、もうすでに飛行機の出発予定時刻まであと4分って感じ。
とにかく、希望の光を胸にバスに乗り込む。
息子くん、最初はキョトンとしてたけど、バスに乗った途端、また泣き出す。
ん? なんか体熱い。咳してる。
え?また熱発?
そんなこと思ってる間に降りるところのバス停に着いた。
荷物を全部持ってるか確認してバスを降りると、そのゲートがあるフロアまでエレベーターに乗る。
ところがエレベーターを降りてから、何にも表示がない!
シンプルイズベストの北欧デザインの、いけず、わからず、役立たずー!
と心に中で叫びながら、文字通り右往左往するパパたち。
ようやく出口を見つけ、その扉を開くとそこがゲート9。
見渡すと待ちくたびれた搭乗客が、虚ろな顔でスマホをのぞいている。
え??
頭上のスクリーンをみると、出発予定時刻が大幅に遅れているらしい。
???????
早く言ってよーーーーーーーーー!
と思いつつも、飛行機に間に合った安堵感でホッとしたパパたち。
北スウェーデン仕様で厚着して来ちゃった洋服を何枚か脱いで待った後、無事搭乗をした。
搭乗から離陸までは遅れを取り戻さんと、すごいスピードで、安全の案内も終えて、飛び立った2便目。
きみはリカパパの膝の上で、割と大人しく窓の外を見る。
しかし、今回は1便目の反省から、早めにきみにプレゼントを渡すことにした。
ファステルMからのアドバイスのやつね(詳しくはこちら)
ちっちゃな包み紙を開けるとそこにはちっちゃなローラー車のおもちゃ。
終始ご機嫌なきみをのせて、2便目は無事デンマークのコペンハーゲンに着いたのでした。。。
もうみつぱぱはこの時点で、ぐったりで、もう日本についたんじゃないかっていうぐらいの疲労感。
いや、でもこの次が山場。11時間のフライトだー✈️✈️✈️✈️✈️✈️✈️✈️✈️✈️✈️
