日本旅行記〜34日目〜 春の海へ。

日本旅行記〜34日目〜 春の海へ。

2018年3月18日(日)

 

息子くんへ。

 

今日はお昼前、湘南新宿ラインでに乗っていた。

 

このまえ箱根にいったときと同じメンバーで。

 

パパたちの一番の親友たちだ。

 

着いたのは鎌倉。そして江ノ電に乗り換え七里ヶ浜へ。

 

お昼過ぎに着いて、ランチを買い、ブルーシートを砂浜にひいてみんなで食べる。

 

きみは来る途中の電車で寝てしまっていたけれど、浜辺に着くと起きたようだ。

 

雲が多いけれど、光が燦々と降り注ぐ日。

 

江ノ島越しに、かすみがかかってはいたものの、富士山のその雄大なシルエットを拝むことができた。

 

そしてここでちょっとした事件。

 

浜辺で貝殻をひろったりして遊んでいる間、きみを抱っこしたらなんだか変な感じ。

 

お、おもらし、してる!

 

オムツのサイズを最近変えたのだけど、今はちょうどいいサイズがなくて、若干大きめのものを履かせていたからだろうか、

 

おちんちんがおむつからはみ出していたのだろうか、

 

おむつはまったく濡れていないのに、おしっこが漏れている。

 

慌てて、あたらしいズボンに履き替えた。

 

そしてその流れで、きみは裸足のまま砂浜を踏みしめ、歩き出す。

 

海は去年イギリスに行った時、マーゲートという街のビーチにいったから、はじめてではなかったけれど、

 

こんなに波が押し寄せるのは、きみにとって初めての経験だった。

 

その勢いに、ちょっと怖気づいているようだ。

 

でも、だんだんすこしずつ慣れてきて、そのうちリカパパも靴と靴下を脱ぎ、

 

みつぱぱも靴と靴下を脱ぎ、

 

3人で波打ち際に立った。

 

浜に寄せる波はいっぱい泡がたつものだから、それをみるたびにきみは、

 

「あわあわあわあわわ〜」

 

と叫んでる。

 

なんどかくるうちに、3人の足に水がかかる。

 

冷たいけど、それほどでもない。

 

ただ、強い波がきたときは、きみを持ち上げないと、まくったズボンが濡れてしまいそうで、パパたちが手をもって、持ち上げた。

 

きみは、それが楽しいようで、いっぱいいっぱい笑った。

 

キラキラ光る海の水面に負けないぐらい、きみはキラキラ笑った。

 

そのあとは、その友達のうちの一人が、この近くの出身ということで、

 

みんなでそのご実家へお邪魔した。

 

彼のお母さんは、もう大歓迎してくれて、きみを見るなりもうやさしいおばあちゃんと化していた。

 

みつぱぱのお母さんを思い出させる。

 

きみはたくさんあそんでもらい、そこにいた猫ちゃんとも戯れ、

 

広いお家の中を勝手に探索させてもらい、

 

おいしいイチゴをたくさんいただき、

 

たくさん走って笑った。

 

パパたちはおいし釜飯をご馳走になり、

 

帰路についた。

 

日帰りの小旅行。

 

気のしれた友達と、こんなふうに時間を過ごせたことは、本当に幸せだ。

 

きみも大きくなって、こんないい友達ができればいいね。

 

あせらなくってもいいよ。

 

パパたちが彼らに出会ったのは、結構大人になってからだった。

 

きみが人生のどのタイミングでそういう友達に巡り合うかはわからないけれど、

 

きみがそうやって友達を家に連れてきてくれたら、

 

今日パパたちがおもてなしいただいたように、

 

パパたちもおもてなしできればいいなと思っている。

 

帰りの電車にのったとほぼ同時に寝てしまった君。

 

家についてベッドにうつすと、むにゃむにゃいいながらも、そのまま寝た。

 

今日はどんな夢をみるのかな。

 

 

I love you,

みつぱぱ