2019年8月25日(日)
息子くんへ。
ということで、熱海旅行2日目。
朝きみが寝てる間に、リカパッパとみつぱっぱは朝風呂に行ってきた。
お部屋食の朝食の準備の間におきたきみ。まだ眠たそう。
チェックアウトを済ませ、昨日とおんなじビーチへまた行く。
心配していた天気が、嘘のように晴天で、かといって暑すぎもせず、爽やかな日。
お天気が良すぎて、これは完全に日焼けしちゃう日。
きみに日焼け止めを塗りたくり、また腕につける浮き袋をつける。
てか、きみに早くつけろとせかされる。
そして、海へジャブーン。
パッパやお友達がみんな交代できみと遊んでくれるから、とってものんびりできるし、きみも楽しい。
そして、そのうちきみは波打ち際のお砂で遊びたくなった。
みつぱっぱと一緒に大きな穴を掘って、そこに波が来て、お水を貯める作戦だ。
「グレスコーパ!」
(ショベルカーだ!)
と言いながら、ふたりで穴を掘るけど、そこに波が打ち寄せ水が入ると、砂も入ってきて埋まってしまう。
それが楽しくって何度もなんどもやる。
そうやって遊んでると、6歳ぐらいの男の子がやってきた。
「池ができてるー! 一緒にやっていい?」
と聞かれ、
「いいよー」
ってなって、一緒に穴を掘ることに。
そしたら、その弟くんもやってきてみんなで掘ることに。
そして、持ってたおもちゃも貸してくれた。
ちょうどその目の前に座っていた、その子たちのママパパとそのお友達もいて、その穴掘りに参加。そして、さらにその穴は拡大し、しかも掘った穴ででっかい山もでき、それにまたトンネルができ、と大工事。
その間に大人同士もおしゃべりして仲良くなった。
そんななか、みつぱっぱたち、彼らのひとりに、
「ママはどこ?」
と、聞かれたから、みつぱっぱは、
「この子ママはいないんです、でもパパがふたりいるんだけどね」
と、答える。すると、
「あー、そう〜、いいねー!」
だって。そのあと、「どうやって?」とか軽く聞かれたから、あんま詳しすぎない程度に答えた。
そういうのって、スウェーデンではあんま聞かれないんだけど、
聞かれても、みつぱっぱはあんま気にならなくなったかな。
そりゃ、気になるだろうし、こっちも隠すことじゃないし。
かといって、言えること言えないことのボーダーはこっちで決めてるし。
とにかく、そのあとはまた普通に遊んだりした。
上のお兄ちゃんは本当に面倒見がよくって、一緒に海にはいったときも、きみとずっと手を繋いで泳いでくれた。
その子たちのパパさんとふたりの息子くんたち、そしてみつぱっぱときみの5人で、海の中で鬼ごっこもしたりした。
どうやら、きみ鬼ごっこのルールがなんとなくわかったらしい。
みんなで泳ぎながら、追いかけっこして、すんげー笑った。
一緒にお菓子も食べてジュース飲んだりしたし、
そこのママさんのお友達の女性は、流れてきた子供向けの歌?が流れてくると、その振り付けをやり出して、それをみて子どもたちは大爆笑。
そんなきみの姿見てると、あー、やっぱきょうだいほしいよなー。なんて思ったりして。
そのうち帰る時間もせまってきた。
きみに、もうみんなとヘイドーだよ。と伝えると途端にしゅんとした感じ。
しゅんとしたというか、それまでのハイテンションから、一気に眠くなっちゃった感じかもしれない。
でも、ヘイドーは言いたくないから、だまってるきみ。
いい、ひと夏の経験だったね。
ちょっと、寂しい気もするけど、旅先でであって、そこで楽しい時間を過ごして、そのあとお別れっていうのも、旅の醍醐味のような気がする。
もちろんきみが今日のことをどれぐらい覚えているかはわからないけれど。
そのご家族と一緒にシャワーを浴び、さよならをする。
そして体を拭き、着替えてベビーカーに乗り込むと、きみは即寝落ち。
そりゃそうだ、あんだけ陽のあたるところではしゃいで泳いで、海入って、笑ったんだもん。
新幹線に乗り込み、東京に着くまで寝ておりました。
あ、ちなみに、きみが遊んでるあいだ、リカパッパがでてこなかったけど、しかたない。
焼けやすいリカパッパ、日焼け止めガンガン塗って、テントの中に入ってたんだ。
それでも鼻先から顔全体、肩も真っ赤っかに焼けてしまってた。
だから、最後のほうで、あの家族と一緒に遊んだけど、ちょっと出番は控え目だったね笑
あー、楽しかった!
Jag älskar dig,
みつぱっぱ
