2017年10月10日(火)
息子くんへ。
2週間の慣らし保育(inskolning)を終えたところで病気になっちゃったきみ。一週間のお休みのあと、ひさびさに今日からまた幼稚園。
朝から、調子よく準備をして、
『今日ダーギス(幼稚園)行く?』
って聞いたら、
『だー! ダーッシュ!』
って手を上げて答えたきみ。
車にもおとなしく乗って、とってもスムースに幼稚園へと向かった。
ところが、車を降りて、歩いていこうとすると、だっこをせがむきみ。
まぁいいか、と、抱っこをして門のところまで向かうにつれ、どんどんしがみついてくるきみ。
門の扉を開け、中に入ると、とうとうきみは、半泣き状態で、
『ふにぃ』
なんて声を出す。
ちょうどきみのクラス『松ぼっくり組』のお友達や先生が中から出てきたところだった。
挨拶を済ませると、その半泣きは、
『ふにぃふにぃ』
になった。
先生ふたりが声をかけてくれて、
『じゃあ、今から外で遊ぼう』
と、手を広げると、きみはとうとう本泣き。
みつぱぱにしがみついて離れない。
静かに、話しかけたんだけど、それでももうきみはみつぱぱにくっついて離れない。もう、みつぱぱがもうすぐいなくなっちゃうってことがわかっているらしい。
ちょっと、心苦しい。
でも、先生が、
『大丈夫、ここでバイバイしよう』
って、言ってくださったので、きみはみつぱぱから先生のほうへ。それでも泣いているけど、
『またご飯のあとで、お迎えに来るからね』
と声をかけて、バイバイする。
みつぱぱはきみの荷物をまだもっていたので、『松ぼっくり組』の中にいかなきゃ行けなかった。中に入ってきみの場所に荷物を置くと、さささっっと帰ろうと玄関のところに来た。
すると、きみはみつぱぱを追いかけて玄関のところまできている。
これじゃ、でれないなと、階段のかげに隠れていると、よそのクラスの先生が、
『あら、これじゃ出られないね。じゃ、今日だけ裏のドアあけましょう』
といって、食堂から外へ出られるドアを教えてくれた。
みつぱぱは、靴を手に持って、そのドアから出て、駐車場へと向かった。
そして午後、お迎えに行くと、きみは『松ぼっくり組』のお部屋の中、先生のお膝の上にすわって、なにかぶつぶつ言っていた。そして誰のかわからない、白いふわふわの帽子をかぶっていた。
みつぱぱがお部屋に入ってきたのに気付くと、パッと立ち上がってみつぱぱのところに駆け寄ってきた。
先生に様子を伺うと、あのあとはすぐ泣き止んで、みんなと遊んでいたらしい。ご飯はたくさんじゃないけど食べて、お昼寝はやっぱりしなかったって。
『また明日おねんねしてみようね』
って優しく声をかけてくださった。
『お家帰る?』
ってきくと、
『ぶんっ!』
って答えるきみ。
帰りの車ではいつもどおり、コロリと寝てしまいました。
明日はどうなるかなぁ。
I love you,
みつぱぱ
