2017年11月18日(土)
息子くんへ。
おとといの夜からずんずんと降りしきる雪のおかげで、すっかり北スウェーデンは白銀の世界。
除雪車もフル活動で、それに伴って家の駐車場の入り口にも除けられた雪が積み上がっていた。
昨日はみつぱぱ、今朝はリカパパが雪かきに汗を流した。
今朝、リカパパが雪かきをするあいだも、きみは一緒にお外に出て、自分用のちっちゃなショベルで雪かきをしてくれたらしい。みつぱぱはその間に、スーパーへお買い物。
雪かきをして、庭のすみに集めた雪は、もうかまくらが作れるほどの量の塊。うーん、でもまだ明日はできないかなぁ??
お昼ご飯を食べると、身支度をして三人で街に出た。久しぶりに洋服やら靴やらお買い物をしようということに。
車に乗って、1分で寝落ちしたきみ。街へ着くと、持ってきたベビーカーに君を寝かせ、リカパパとみつぱぱはお買い物へ。
最初の1軒目でのお買い物が終わるころに起きたきみ。そのあとはベビーカーにのったまま、パパたちのお買い物に付き合ってくれた。
結局、今日は何も買わないまま、午後四時にはどこのお店も閉店。。。
近くのカフェでフィカすることにした。
満席に近い店内で、みつぱぱが席を探している間に、リカパパがオーダーして、持ってきてくれた。
コーヒーやケーキをつまみながら、ちょっとおしゃべりなんかして。
気づくととなりの席には、まだ若い男の子二人、ケーキを食べている。
なんだか、そういえば、席についてからというもの、なんだかチラチラ見られてるような気がしていた。
聞くともなしに聞こえてくる会話から察するに、7年生と9年生(たぶん日本でいうところの中学1年と3年生)の男の子たちのようだ。
会話の内容は、勉強の話だったりしたらしいけど、どうやらふたりはデート中のようだって、リカパパが教えてくれた。
みつぱぱもなんとなくそんな雰囲気を感じてたけど、やっぱり!
中学生の頃から、そんなふうに男の子同士でもデートできたりして青春を満喫できるなんて、なんてうらやましいんだって思ったよ。
みつぱぱ、中学生の頃デブでブサイクだったから、それに加えてホモだなんて、そんな三拍子そろっちゃ夢も希望もないじゃないか、なんて悲観してたんだからね。
そんな初々しいデートのお隣さんになれて、なんだか、ちょっとフレッシュな気分で、りかぱぱときみとのデートを過ごせた気がする。
フレッシュ感って、やっぱ大事よね。
I love you,
みつぱぱ
