2019年1月13日(日)
息子くんへ。
夜寝る前、歯磨きをしていたときのこと。
なにかきみがもごもごいいながら、お口を指差している。
どうしたの、と聞いても、指をさすだけでよくわからない。
「なにかお口のなかにはいってるの?」
と、食べかすでも残ってるのかと思い、お口の中を見たけれど、それらしきものはない。
歯ブラシをまた自分でお口に突っ込むきみは、まだ納得できないような、への字眉。
するとおもむろに下唇をひっぱり、見せてくる。
そしてきみは、下の前歯の歯茎の、それまた下のほーーーうにある、なにかを指さした。
「あーあー」
と言葉にならない声を出してそれを見せつけてくる。
何かと思えば、唇と歯茎を結んでいるのだろう、一本のスジ。
そんなものが存在することすら気づかずに38年生きてきました、みつぱぱ。
唇を前に下にひっぱると、余計にそれを感じるらしく、
そこを、自分の持ってるアンパンマン歯ブラシで、
ちょんちょん、
と、触ってる。
「なんだこれ?」
とでも、思ったのだろうか。
とにかく、おもしろいものに、気づくものだね、きみってひとは。
Jag älskar dig,
みつぱぱ
