2019年8月11日(日)
息子くんへ。
みつぱっぱのおねえちゃんちにお泊まりして翌朝、遅く起きてきてゆっくり荷造りをして、ちょっとお出かけをした。
名古屋市内で行われている「名古屋あおぞら部」という会にお呼ばれしていたんだ。あおぞら部は
お菓子を食べながらのんびりお喋りする会/LGBT当事者はもちろん、ALLYやLGBTを知りたい人も大歓迎!/高校生・大学生を中心に活動中/予約・参加申し込み等不要/
ということで、たくさんの方があつまっていた。
リカパッパときみも一緒にお邪魔したんだけど、和室でみんなわきあいああいと和むその雰囲気にきみも嬉しかったみたいで、(お菓子もいっぱいあったしね!)あっというまに時間は過ぎてしまった。
そして、その会が終わったのが午後4時。じいちゃんばあちゃんがいるお家までかえって、そして夕食もお家で一緒に食べた。
もうこのお家のことが大好きで、2世帯住宅になってるけど、なにかというとじいちゃんばあちゃんのお部屋に勝手に入っていくきみ。
すっかり年をとったふたりでは受け止めきれないくらい、きみはパワフルで心配だったけれど、結局じいちゃんもばあちゃんも嬉しそう。きみはじいちゃんに背中から抱きついて乗っかったり、ばあちゃんに抱きついたりしていた。
そしてスウェーデンだったら毎日お風呂入らなくっても全然気にしないけど、ここは毎日汗だくになるから、お風呂入らなきゃってことになって、お風呂を入れてもらった。
そうして入る段になったら、
「メ・ファルファル!」(おじいちゃんと!)
って言うもんだからびっくり。でもじいちゃんもビール2本空けて、疲れてるから無理だわ、とか言いながら、結局きみに手を引っ張られて風呂場へ向かう。
もう本当にきみはじいちゃんのこと大好きなんだね。
その様子をみていて、腑に落ちたことがある。
みつぱっぱも子供のときの思い出、じいちゃん(ぱっぱのぱっぱだね)との思い出いっぱいあったなってこと。
自営業だったから、サラリーマンの家庭と違って、学校から帰ってきたら、いつも家にいたし、仕事をしている様子を近くでみていたし、寝る前の絵本を読んでくれたのも親父のほうが多かった気がする。(かあちゃんも、帳簿の整理とか台所の片付けとかやること多かったしね)
お店をやってたから、近所の若いお母さん達が、「ちょっと買い物の間預かっててもらえます?とかいって駆け込んできたときも、よその子供の面倒も喜んでやっていたじいちゃん。そんなじいちゃんに育てられたみつぱっぱだったから、男の子育てとかっていうのも、全然気負いなくできたのかもしれない。
そんなことを、風呂場のすりガラス越しに聞こえてくる、きみとじいちゃんの声を聞きながら、考えてたみつぱっぱなのでした。
ほんと、こんな時間を過ごせることがありがたくってしょうがない。
幸せって、もしかしたら、感謝できることがあるってことなのかもしれない。
そんなことを思わずにはいられない、夜になりました。
みつぱっぱ
Jag älskar dig,
