生後11ヶ月、離乳食

生後11ヶ月、離乳食

2017年3月20日(月)

息子くんへ。

 

今日は春分の日だ。ここルレオも随分と春の陽気。

 

といっても気温はまだまだマイナスだ。

 

でも、どんどんと陽が高くなり、長くなり、それだけで、随分と気分が違う。外に散歩に行っても、陽がでてるだけで、こんなにもあたたかさが違うものかとかんじたりする。これが来たスウェーデンの春というものか。

 

数日前までパパたちの古い友達がきていたこともあって、最近の様子を書いてなかったけれど、また、書き始めようと思うよ。

 

ということで、今日は最近君の食べ物。

 

離乳食後期、というか、もうほとんど大人と同じものを食べられるようになった。数日前のランチには、いろんな種類の野菜を茹でて一口サイズにしたものをだしてみた。上の写真のやつね。

 

それをきみは上手に指でつまんで食べた。半分ぐらいかな。でもまだうまくつかめないこともあって、途中からはパパがつまんであげてたけど。でもずいぶん平らげたよ!

 

 

あとは、今日の朝ごはんは、昨日の残りのキノコリゾットをあげたら、グレーットよりばくばく食べてた。おかゆとかペーストの離乳食は、もうあんまりすきじゃないみたいで、ある程度歯ごたえがあるものがいいみたい。

 

そんなおかげか、きみのうんちがずいぶん固まってきて、お尻のお掃除がしやすくなった。やわらかうんちだと、お尻全体にべったりくっついたりして大変だけど、いまは紙も2枚ほどでオッケーなときもあるぐらい。

 

まだまだおむつは取れないだろうけど、ちょっとずつおトイレも慣れるよう、オムツ替えのときはポッタに座ってもらうんだけど、きみはあんまり好きじゃないみたい。でも、立たせたまま「チー」っていうと、ポッタの中におしっこするときもあったりもする。

 

ま、なんでも焦らず少しずつね〜。

 

 

I love you,

みつぱぱ