氷上さんぽ、そりあそび

氷上さんぽ、そりあそび

2018年1月14日(日)

息子くんへ。

 

今日は朝ごはんを食べてからすぐお出かけの準備。

 

街の港のの入江周辺はすっかり凍っていて、その上のスケートリンクもオープンしている。

 

ということで、みつぱぱの学校の友達を誘って、散歩することにした。

 

街の駐車場に車を止めて、きみをベビーカーにのせ、毛布でぐるぐる巻きにして待ち合わせ場所、北の港に向かった。

 

ちょうど劇場のまえあたりが、海に降りるための入り口があり、そこから、綺麗に磨かれた氷のスケートリンクと、整備された歩道が沖のほうへと続いている。

 

その入り口あたり、みつぱぱのお友達も4歳の一人娘を連れてきていた。

 

娘ちゃんはとても恥ずかしそうに、みつぱぱのお友達の影に隠れていて、それをベビーカーに乗ったきみは目だけ追っかけて見ていた。

 

天気予報じゃ晴れの予報だったのに、曇ってしまった。気温は-7℃とそこまで寒くない。

 

いつもは風が強い海辺だけど、その風がそんなに強くないだけありがたかったかも。

 

5分ほどあるいたところで、リカパパが、

 

「あ、あそこ!」

 

って指をさす。よーく見ると、入り江をはさんだ向こう側にある森の手前に、黒い点。

 

どうやら、エルク(ヘラジカ)みたいだ!

 

ことしは北スウェーデンは早い時期から雪が多く、多くの野生動物が都会の方にまで進出してきてるっていうのは聞いていたけど、まさかこんなセンターでエルクをみられるとは!

 

そんな話をしながら、どんどんと歩く。

 

街の中心部がある半島の部分をぐるっと回るようにつくられた、氷の道を30分ほどあるいた。

 

そこには、風除けがたてられた、休憩所があった。

 

リカパパも知らなかったけど、そこにはグリル用の薪も備えられていて、ソーセージなんかも自分で持ってきて焼いて食べる人もいるようだ。

 

ちょうどまだ火が残っていたので、少し薪を足して少し暖をとる。

 

家からつくってもってきたホットチョコレートをみんなでわけて飲み、ジンジャークッキーを食べる。

 

きみも、娘ちゃんも美味しそうに飲んでいた。

 

みつぱぱのお友達も去年、ギリシャからこの北スウェーデンにやってきて、おなじ外からきた者どうし、いろいろ話もはずんだ。

 

学校の友達だけど、パパ友みたいになれたのも嬉しかった。

 

フィーカをしたあとは、みんなで蹴るタイプのそりであそんだり、持ってきたスキーを氷のうえでやったりと、体を動かして遊んだ。

 

それでもやっぱり寒い者は寒い。

 

帰りの道も、岸まで30分ぐらいあるわけだし、と、またみんなで北の港まで帰った。

 

これからは、日も長くなってもっともっと綺麗になるだろうから、またこよう。

 

つぎはパパたちスケート持って来なくっちゃ!

 

I love you,

みつぱぱ