ぴくにっく

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2020年5月14日(木)

息子くんへ

 

今週はきみはものすごーーーい軽い風邪を引いている。

 

今日も鼻水で鼻がつまってる。

 

そうなるとダーギスへはいけないのだ。

 

普段だったら、全然いけちゃうレベルだけど。

 

ということで、朝ごはんを食べて、ぼーっとしていると、

 

お外はすんごいいい天気。

 

またお散歩に行こうということになった。

 

今日はフィーカを持って、裏山のてっぺんまで行こう。

 

コーヒー、このまえ一緒に作ったチョコチップマフィン、レーズン、ジュース、

 

そんなのをカバンにいれて、レッツゴー。

 

春の森は鳥が賑やかに鳴いていて、

 

光が降り注いでいて、

 

そらはこれ以上ないぐらい蒼く、

 

ふたりでいっぱいお話ししながら、登って行った。

 

途中、道を間違えたみつぱっぱに、きみは

 

「ほら、ぼくあそこ、右っていったでしょ!」

 

と突っ込まれ、みつぱぱびっくり。

 

このまえリカパパと来たから、道を覚えていたらしい。。。

 

すごいね、記憶力。

 

とにかくなんとかてっぺんまでいって、

 

ピクニックブランケットを広げてフィーカ。

 

風はまだ冷たかったけど、太陽の力は偉大だ。

 

寒くない。

 

のんびりと、ゆったりと、

 

きみと過ごす時間は、最高に幸せだった。

 

なんともいえない、滲み出る感じの幸せ。

 

今という時間は、今しかないんだ

 

と気づかされる瞬間だった。

 

そして僕らは下山。

 

たっぷりと3時間はお出かけしてたね。

 

今度はリカパッパと三人できたいねー。

 

リカパッパおうちでお仕事してたからね。。。

 

Jag älskar dig,

みつぱっぱ