夜12時、授乳のあとのハグ。

夜12時、授乳のあとのハグ。

2016年12月23日(金)

息子くんへ。

 

今日は君のおじさん(リカの弟)の家に行って、家族総出でここ北スウェーデンの伝統のパン、ミュークカカっていうパンを焼いた。おじさんとファルファル(おじいちゃん)が自分たちで作った石窯で焼いた。

 

画像出典

 

ちなみにうちのミュークカカは、アニスが入ってる。アニスってたぶん、日本ではあまり馴染みハーブかもしれないけど、いい香りのもので、アブサンイエーガーマイスターにもはいってるやつだ。

 

そのパンをたくさん焼いた後は、その石窯でピザも焼いて、それをランチにした。まだ、君はたべれなかったけどね。

 

 

ところで、今日は昨日の夜、ちょっと感じたことを書こうと思う。

 

 

いつも君は夜の8〜9時ぐらいには寝ちゃうんだけど、11〜12時ぐらいになって一度、「ふにゃ〜」って目がさめる。(目が覚めない時もあるけど笑)

 

それが、一日で最後の君のご飯の時間。ミルクを200ml飲むんだ。

 

それを飲む間は、君は目を開けてたり、眠ったまんまだったりする。こういうのドリームフィーディングっていうらしい。これのおかげで、君はぐっすり朝まで寝てくれる。

 

最近はげっぷをしなくても大丈夫だけど、飲み終わると君は横抱きの状態から縦抱きにしてくれとみずから動いて、パパの肩のほうまでのぼってくる。

 

だから、ほんのちょっとだけ抱いてから、ベッドに寝かせるんだけど、そのときの君といったら、完全に力が抜けて、頭を横にしてパパの左肩にのせて、ぴったりとパパにくっついてる。

 

ありえないほど無防備で、完全に体重をこちらにまかせて、すやすやと眠る。

 

そんな君を抱っこしているとき、みつぱぱは世界最高のハグだと思ってて、そのときに最高に幸せになる。

 

昨日書いたみたいに、どんなに離乳食食べた後の食べこぼしの掃除が大変でも、そのハグがあると、いっきにパパのHPは回復する。

 

そうして思い出すのが、このブログで君への手紙を書こうと思った日のことだ。

 

あのときも、こうやって最後のミルクのあとに抱っこしてて、君への手紙を書こうとおもったんだっけ。

 

 

でも、さっき幸せ、って言葉を使ったけど、実際にはもっとちがう感じな気もする。

 

 

なんていうか、君をこの時間にだっこしているときは、そのとき、その瞬間を生きている、というのを全身で感じられる時間になる。

 

他のこととか未来のこととか過去のこととか、無駄なものは頭に入ってこないで、君をだっこしているという事実だけが身体中に染み渡る。

 

そんなことを感じられる、夜12時のハグが、一日の中で一番好きだ。

 

 

I love you,

みつぱぱ