机の上からお米バッシャーンの日。

机の上からお米バッシャーンの日。

2017年7月3日(月)

息子くんへ。

 

今日の夕方、みつぱぱがちょっと用事で20分ほど出かけた後、家に帰るとリカパパが台所でかがんでなんか拾っている様子。

 

きみは、そのとなりでなんだかニコニコしながらそれを見てる。

 

リカパパがなにがあったか教えてくれた。

 

それはリカパパはごはんを炊こうしているときだった。いつも多めに炊いて、余ったぶんはラップして冷凍する我が家。今日は五合炊こうと、テーブルの上で米びつから炊飯器の釜にお米を測っているところだった。

 

リカパパは、一合カップに何杯移したか、間違えないようにすごい集中して、数を口に出して数えながら計っていた。

 

ちょうどその手が五合目のお米を米びつからすくった瞬間、となりで『バッシャーン!』って大きな音。

 

すぐよこを見ると、さっきまで机の上にあった釜がテーブルにはなく床にひっくり返り、四合分のお米は、見事に床にしゃらしゃらと音を立てて散らばっていった。

 

そして息子くん、きみはというと、椅子の上に立って、その様子を見て大爆笑。「うっきゃー」と、声を立てて興奮している。そう、きみの仕業だ。

 

リカパパはお米を計るのに集中しすぎて、気づかなかったらしいが、四合目と五合目のそのわずかな間にそそっと、椅子によじ登り、釜に手をかけひっくり返すという早業を成し遂げたきみもなかなかのもんだ。

 

そういうときは人間、スローモーションに見えるというけれど、リカパパもその様子を詳しく教えてくれたもんだから、こうやってみつぱぱが今日ここに書けるというわけ。

 

そのお米を拾い終わった頃にみつぱぱは到着したわけなんだけど、ああ、きみがどんどん動けるようになってるんだなぁと、ほんわか思えたのは、自分がやられたわけじゃなかったからだろう。リカパパの気持ちを察すると、そんなことは言えなかったよ笑

 

これが親業のひとつ、親業の醍醐味とでも行っておくか。

 

 

I love you,

みつぱぱ