赤ちゃんとふれあうきみ。

赤ちゃんとふれあうきみ。

2017年10月15日(日)

息子くんへ。

 

今日はお昼から、ここ北スウェーデンに住む日本人のひとたちの集まりがあった。

 

みんなで少しずつごはんやデザートを持ち寄って、食事をしたりおしゃべりをしたりする。

 

ここに引っ越して来る前はそんなにいるとは思っていなかったけれど、ここ数年で一気に増えてきているらしい。

 

語学学校のこと、仕事のこと、地域のこと、なにげないおしゃべりの中に、結構大事な生活情報が隠れていたり、楽しいだけじゃなくて、いろいろ助け合える大切な場所。

 

初めてこの集まりにきたのはきみがまだ生後2ヶ月ぐらいのときだったと思う。それがきみはもう一歳半。みんなに、おっきくなったねぇと言われたよ。

 

そしてその間に、きみより若い赤ちゃんがもう二人も生まれている。

 

なんだかきみは赤ちゃんにとても興味があるみたいで、赤ちゃんをみると、自分でだっこするような仕草の手話をして、指をさしたりする。

 

好きな動画は『ボス・ベイビー』。これを見せると、どんなに不機嫌なときも、ピタッと集中して見始めて、10分も経つと機嫌がよくなる。

 

最近ではお家でも赤ちゃんのお人形をだっこして、連れ回したり、寝るときも一緒に寝ては、ハグをしたりキスをしたりしている。

 

ちなみに今日はその集まりのとき、きみよりわかいそのベイビーちゃんたちと、ちょっとだけ触れ合った。

 

特に生後三ヶ月の子をみると、きみの目つきが変わった。みつぱぱが最初にちょっとそのこの手をそーっと触ると、そのあと、きみも同じようにそーっとその手をつないだ。

 

きみは家にいる人形の赤ちゃんにもそーっと触るけれど、そのときよりももっと慎重にだいじーに手を伸ばして触れていた。

 

そのあとその子の頭もなでなでしてあげていたけど、ほんとうに触れるか触れないかぐらいのやさしさで、いいこいいこしていた。

 

なんだか、一歳半というちっちゃなきみが、ずいぶんお兄さんに見えた瞬間だった。

 

そして、一歳半でも、自分より小さい者を、慈しむようにできているきみのふるまいには、驚かされた。

 

なんだか、みつぱぱ心がふるふるしちゃったよ。

 

 

I love you,

みつぱぱ