2018年4月17日(火)
息子くんへ。
今日の夜は、みつぱぱとリカパパはデート。
地元の市民会館で開かれている、ダンス公演を観にいく予定になっていた。
一年に6回ほど行われるそのダンス公演のシリーズは、一年通しのチケットを買ってあるので、あらかじめ日付もわかる。
だから、ベビーシッター(ファルモル)を予約しやすい。笑
いつもは車移動ばかりのパパたちも、この日ばかりはバス移動。
飲みたいからね。笑
一時間に一本しかないバスにのって、街の中心へと向かう。
リカパパは職場からきたので、その市民会館で待ち合わせ。
ちょっと新鮮な気分にもなる。
軽い食事付きのチケットなので、3階にあるバーでお酒をちょっとだけ飲みながらその軽食をつまみ、開演を待つ。
ここは港に面している全面ガラス張りの建物。
昔は港として機能して忙しかったであろうその湾も、ここからみると静かな風景画のようだった。
日は長くなり、太陽がまだわりと高いところにある。
川の水はまだ凍ったままでその上の雪もまだまだつもった景色だけれども、
沈みそうで沈まない大きな夕日が、白銀の湾を黄金色に染めていくのが綺麗だった。
そして、ご飯を食べながら、
「今日はきみがこんなことをしたんだよ。」
「それでこんなリアクションしてね」
なんて話をしたりした。
公演は、すばらしいもので、大満足のものだった。
映画やドラマなどの映像ものよりも、生の舞台に触れるというのは、みつぱぱにとっては必要な時間。
そして公演が終わりバスの時間をチェックすると、ちょうど僕らの家の近くを通るバスは行ってしまったところ。
そして次のバスは、2時間後。
?
ということで、友達が働いている近くのレストランで、一杯飲んで行くことにした。
そのレストランのバーカウンターで、リカパパと並んでお酒を飲む。(リカパパはまだ本調子じゃなくって、ジュースにしてたけど)
家にいると、夕食の時とかも、ファルモルファルファルがいて、スウェーデン語メインになって、みつぱぱはとても静かになってしまう。
だから、なんだか久しぶりにゆっくりとリカパパと話ができた、
そんな気がした。
話す内容といえば、今月はきみのお誕生日月だったこともあって、
この2年のことを振り返ってみたり、
これから一年はきみがもっともっとしゃべるようになるのは確実だねとか、
昨日のきみの歯磨きの動画を一緒に観てわらったりして、
結局はきみの話になってしまう。
したくなかったわけじゃないんだよ。
ただ、やっぱりきみにはパパたちがいっぱい笑顔をもらってるんだなぁ、
って改めて感じたんだ。
おうちへ帰ると、きみはもう寝ていた。
ファルモルからその夜の様子をきいた。
きみは「パッパ〜」ってパパたちを呼んでいたらしいけど、
ファルモルにパッパはまだ帰ってこないと聞かされると、
観念したように、眠りについたらしい。
また、あした。おはようを言おう。
I love you,
みつぱぱ
