2018年4月22日(日)
息子くんへ。
今朝は曇り空からのスタートだったけれど、朝ごはんを食べている間に少しずつ晴れ間が見えてきた。
リカパパは今シーズン最後のスキーに行きたいと、森へと旅立った。
そしてきみとみつぱぱ。
お庭でシャボン玉をすることにした。このまえきみが誕生日にもらった、ふたつのファンがついたシャボン玉製造機で。
単三電池4個でうごくその機会は、ちいさな扇風機みたいなファンが二つついていて、その先には、梅の家紋のように5個並んだシャボン液をつけるための輪っかがある。
これでつくると、もうほんと無数のシャボン玉が、
ぶわわわわーーーーーーーーーー!
ってできて、きみは、
「あわあわあわあわあわーーーーー!」
って叫ぶ。
シャボン玉を追っかけて、つんつんするきみを見るのが楽しいみつぱぱ。
シャボン液が切れると、散歩に行こうと、きみを誘った。
歩き出すとすぐきみはだっこをせがむのだけれど、今日はちゃんと歩いてくれた。
近所のパパさんが雪に埋もれたトランポリンを直しているのをみかけ、立ち話をした。
さよならをして、また歩き始めて1分。
きみはだっこをせがみ出した。
しかし、今日はみつぱぱ厳しかった。
だっこをせずに、少しずつ前へ前へと歩き続けた。
きみはというと、涙がでないまま泣いてだっこしてほしいと訴えかける。
「ああ、すぐだっこしちゃいたい!」
と思いながらもしばらくはそのまま。そして、
「あそこの道まで歩いたらだっこしよう」
と、その先の大きな道にでる交差点を指差した。
すると、まだまだ涙がでないまま泣きながらも歩いてくれた。
大きい道に出たこともあり、そこからはしばらくだっこ。
きみの重さをずしりと感じる。
そうしてしばらく歩いて、またうちの周りのみちまでやってきた。
ここまでくると、もう車もほとんどこないからと思い、またきみを降ろす。
するとまた、涙なし泣き嘆願のはじまり。
それでも、みつぱぱが少しずつ前へ進むと、きみはなんとかついてきてくれた。
これ厳しすぎるのかな?
だっこしたほうがいいのかな?
でも、これからずっと抱っこし続けるわけにもいかないしな。
でも、なんか泣かせて虐待してる親に見えないかな?
とかいろいろ頭の中で葛藤しながらも、家に着くまでの最後のコーナーを曲がった。
おうちが見える距離、そこからが長かった。
みつぱぱ、りかぱぱのどちらに似たのか、しっかりと頑固者のきみ。
(パパたち両方とも頑固者なんだよね笑)
ある地点から、びくともせず動かなくなった。
みつぱぱはそれでも見える範囲で前へ進むけど、きみは動かない。
みつぱぱも「今日はそうする」と決めていたから、なんとしても迎えに行かない。
それを5分ぐらい続けただろうか。(気分的には15分ぐらいそうしていたぐらいな感じもするが)
みつぱぱが少し折れて、きみの所へと戻った。
ちょっと嬉しそうな顔をしたきみだったけれど、まだだっこはしない。
しゃがんできみに語りかける。今日はきみに歩いて欲しかったと。
歩けるんだしね!
別にきみのことを嫌いになったわけじゃないんだよ。
意地悪したいんじゃないんだよ。
おうちについたらまた抱っこしよう。
ってことも言った。
どこまでわかってくれたかはわからないけれど、みつぱぱが立ち上がって前へ進むと、
きみはまた涙なし嘆願をしながら、歩き出してくれた。
みつぱぱが5mぶんほどきみより先におうちについて、しゃがんで手を広げてきみのことを待った。
「おいで〜」
と言うけれど、きみはなかなかふくれっ面。
なにかぶつぶつ言っている笑
でも、最終的によくやったねと、きみを抱きかかえると、とたんにきみは笑顔になった。
今日の頑固レースはどうやらパパの勝ちみたいだ笑
勝ち負けじゃないんだけどね笑
最近はきみに負け気味だったきもするから、時間のある日曜日は、ちょっとみつぱぱ頑を張ってみた。
お家の中へ入ると、朝の残りのスムージーとクッキー3枚を平らげたきみ。
なんだか満足そうでしたよ。
またこんどはもうちょっとスムースにお散歩できるといいなぁ〜。
I love you,
みつぱぱ
