秋深まる森へ ”おたんぽ”

秋深まる森へ ”おたんぽ”

2018年10月1日(月)

 

息子くんへ。

 

今日は、幼稚園から帰って来てから、家に荷物を置いてすぐに、裏山の森へといった。

 

 

「今日はスコーゲン(森)にいってみるー?」

 

と聞いてみたら、きみは

 

「ヤー、スコーゲーン!」

 

と快諾。

 

なので、早速、森へ入る道へ。

 

でもそこへ出た途端、

 

「やっこ〜」(だっこって言ってる)

 

って言い出すきみ。

 

??????????

 

今日はお散歩って決めてたみつぱぱは、きっぱりはっきり、

 

「ネイっ!」

 

っと一言。

 

きみは「にゃー」だか「みゃーん」だか「みょーーん」だかへんな声を出しながら、

 

また、森中にこだまする声で

 

「ぱっっっっっぱ〜〜〜〜〜」

 

っていうんだけど、みつぱぱも頑固だからね。

 

「ネイ!」

 

って言ったわけさ。

 

そんでもって、

 

ほら、まだあっちのほうにブルーベリーあるかも、みたいなことをきみにいったら、きみは、

 

目の色が変わったように、

 

「ぶろーべー!、スプリンガー!」(ブルーベリー、走るー!)

 

と、両腕をふりふり坂を登り始める。

 

夜はもう氷点下になるこの時期、かろうじてくっついてるブルーベリーはおいしくはないのだけれど、

 

きみはそれでも摘んで食べてる。

 

さすがにあんまり美味しくないとおもったのか、とちゅうでたべなくなったきみ。

 

それでもそのまま今日は歩き続けてくれた。

 

きのこを見つけては、摘んで、踏み潰す。

 

木が倒れてるのをみては、「ラムラー」(倒れてる)って教えてくれる。

 

坂をのぼる姿も様になってる。

 

みつぱぱが、

 

「プロメナード楽しいねぇ。プロメナードは、日本語だとおさんぽって言うんだよ。おさんぽ楽しいねぇ。」

 

って言うと、きみは、

 

「さんっぽー!」

 

って繰り返してくれた。

 

もうそれで、「だっこー」とは言わなくなった。

 

とちゅう坂が土じゃなくて砂でできてて足場が悪いところもきみは一生懸命登って、

 

結局てっぺん近くにあるタンクのところまで行った。

 

(ちなみにこのタンク、元配水施設だったところをいまはシイタケ栽培につかわれているという噂)

 

そこから下山するときは、割と急な坂だったから、みつぱぱと手をつないでおりた。

 

とちゅう何回も転びながらも、楽しくなって来たみたいで、

 

坂をすごい勢いで走っていくきみ。

 

みつぱぱもたのしかった。

 

夜、リカパパが帰って来てから、みつぱぱがきみに、

 

「今日どこへいったんだった?」

 

と聞くと、思い出すのに時間がかかったけれど、

 

「スコーゲーーーーン」

 

と元気よく答え、そのあと、

 

「たんぽーーーーー!」

 

って、言った。たんぽじゃなくて、さんぽね。笑

 

でも、さんぽってことば覚えてくれてうれしいなぁ。

 

 

Jag älskar dig,

みつぱぱ