2019年3月3日(日)
息子くんへ。
今日ちょっときづいたことがあった。
いつもおきまりのパターンだと、
リカパパがグッド・コップ、みつぱぱがバッド・コップで接することがおおい。
つまりリカパパは優しいパパで、みつぱぱはいつも厳しいパパってことね。
だけど、今日はそれが逆だったんだ。
なんとなく理由はわかってる。
先週の木金と、きみはお腹風邪で幼稚園をおやすみ。
木曜はみつぱぱが仕事を休んで、リカパパが金曜仕事を休んだ。
そして昨日の土曜日は、みつぱぱは仕事があったし、夜はお友達のお誕生日会にお呼ばれしていたので、
きみとリカパパは、ファルモルの家に行って、お泊まりして来た。
今日の昼間もリカパパの弟、Hおじさんのおうちに行っていたらしい。
ということで、今日はみつぱぱ家にこもって午前中はとっちらかった部屋の掃除、
午後は溜まっている宿題をガンガン進めることができた。
夕方帰って来たリカパパときみ。
ちょっとだけ遊んでそのあとご飯。
でも、きみはファルモルのところでもらってきたブルーベリースープが飲みたい。という。
それを飲んでる間、きみはストローで遊んだりして、シミになりやすいブルーベリースープが服についたりしていた。
ここでいつもだったら、みつぱぱが言うであろう、
「ストップストップ!」
というのをリカパパが言う。
そのあともきみがなにか、パパたちが喜ばなさそうなことをすると、
みつぱぱの前にリカパパがなにか口を出す。
はみがきのときも、いつもだったらリカパパの方がうまいこと何か言って、きみの歯磨きをするんだけど、
今日はきみの拒否に相当てこずってるようだった。
でもなんかみつぱぱは、今日やけに心に余裕がある感じで、きみを観察して、
うまーいこと、バスルームまで誘導して、歯磨きに成功した。
なんか、いつもと違う。笑
いつもと逆だ。
これはみつぱぱの想像でしかないけど、
りかぱぱはきみとほぼ丸三日間、一緒にいたわけで、
みつぱぱは逆に、ちょっとしかきみと過ごしてない。
だからなんかリカパパは疲れちゃったのかもしれないし、みつぱぱは妙に新鮮な気分できみと接することができたのかもしれない。
でも、勘違いしないで。
これはパパたちがきみのことを嫌になっているとかじゃないんだよ。
ただ一緒にいる時間が長くなると、家族といえど疲れることは多々あるってだけのこと。
距離の近い家族だからこそ、疲れちゃうってこともあるのよ。
やっぱり親子といえど、お互い適度な距離を保って接して行きたいな、なんて思うみつぱぱは、薄情かしらね。
でも、そういうもんだとも、常々思ってるんだよね。
そしてベッドタイム。
みつぱぱは昨日お友達の家に行ったときに、きみのためにと借りてきた日本語の絵本を読んであげて、
きみはみつぱぱの日本語を少しまねしたりして、
「あかい、エップレ!」(あかいりんご!)
でも、スウェーデン語と混じったりして、いっぱい笑って、
ランプを消して、きみの好きな「背中かいかい」をやってあげて、
とちゅうできみは、とろんとした目と、甘えた声で、
「パッパ〜」
とつぶやきながら、ハグをしてくれて、
みつぱぱは最高に幸せな気分になったのでした。
Jag älskar dig,
みつぱぱ
