2019年6月30日(日)
息子くんへ。
今日は朝からお天気。
バルコニーにクッションを持ち出して、朝ごはんを食べる。気温は14度ぐらいだけど、日差しが強いから、かなり暑く感じる。ジュースとパン、オムレツ。そしてパッパたちはコーヒー。まったり。
そして、みつぱっぱは日本にいる家族にビデオ通話をする。この夏に、日本に行くときの予定をいろいろ話し合った。あー、楽しみすぎる!楽しみすぎる!
そして、なんとなくはじまったお部屋の片付け。1週間分ちらかっった部屋、洗濯物を片づけていると、電話がなって、いまからファルモルがきみのいとこちゃんをつれて、遊びにくるって。いぇーい!
ふたりがくるころはちょうどお昼時。冷蔵庫にあった野菜と、冷凍のパテでハンバーガーをグリルすることに。オレンジのシロップとレモンジュースで、簡単レモネードを作って、みんなでお外へGO!
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リカパッパが炭火を熾して、準備をするあいだ、きみといとこちゃんは、すぐ隣の砂場で遊んで、みつぱっぱはビールを開ける。う、うまい。そしてできたハンバーガーをみんなでくらいつく。そのあとは、デザートにさくらんぼとアイスクリーム。
うーん、最高だね。
そのあと、きみといとこちゃんはベビーカーに乗って、お散歩。そしてお昼寝ー。
みつぱっぱは、家にのこって少し片付けをして、そしてお昼寝しちゃった。いやー。まったり。
そうこうしてるあいだにあっというまに夜。外が暗くならないと、ついつい時間がすぎるのを忘れちゃう。もう、きみもダーギスは夏休みだし、ちょっとぐらい夜更かししてもいっか、ってのもあるけど。
冷蔵庫ののこりものをかき集めたオムライスで、夕食はすませたのだが、きみ、意外と好きじゃない。あんまり食べてくれなかった。泣
でも、今日はなぜか、夕食の時から歌をいっぱい歌ってくれたきみ。でたらめな歌詞で、即興の歌をうたってる。
おもしろいのが、歌う前になにか数字を数えるの。たぶん「いちにのさんはい」的なやつなのかもしれないんだけど、その数字が、
「1, 2, 3, 4, 15, 15, 8, 19, 14, 8, 9!」
って、指を立てながら、両手を広げたところで歌が始まる。
「ほーめー、でんいー、ふぁーでぃーがー
りーてん、いーがー、ふぁーでぃーしん」
って感じ。まだまだメロディが上手くとれてないけど、たぶん、これ「きらきらぼし」のメロディが頭にあるんだと思う。でも、歌詞は自分で作ってる自覚があるみたい。おもろい。
そのうち、ぱっぱたちも一緒に歌えというので、みんなで大合唱。そのうちきみはどんどんご機嫌になって、声高らかに、クライマックスは長く声を伸ばすようにして歌う。いままでこんなに歌うたったことあったっけか?
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なーんとなくだけど、こっちの幼稚園は、あまり歌を歌うという時間が、日本の幼稚園より少ないような気がする。大きい年長さんのクラスだとあるのかな?
そのうちきみのうたは、「アナナスのうた」になって、
「アナナス、アナナス、アナナーーース!」
って連呼しながら、体を左右に振りまくる。ちなみにアナナスはパイナップルのこと。
そのうち「アナナスのうた」は「アナナスマシーネンのうた」になって、パイナップルマシンというなぞの歌になっていった。
するとこんどは椅子からおりて、アナナスマシーネンを作ることになったらしく、自分の部屋から工具箱のおもちゃを持って何かを組み立てる。
きみの目の前にはすでに、アナナスマシーネンが組み立てられていく姿があって、見えているらしい。
星の王子さまがいったように、パッパたちはそのアナナスマシーネンが見えるまでにちょっと時間がかかったんだけど、それのエンジンをかけるために鍵が必要らしく、これまた目には見えないその鍵をきみはぱっぱたちに渡してくれた。
3人でせーのでそのエンジンをかけると、みんなで「ブルンブルンブルンブルン」っていいながら、そのマシンを動かす。
最終的にそのマシンはなんのために、というか、どんな働きをするマシンなのかはわからなかったんだけど、きっときみにとってはそんなことどうでもいいんだなぁ、って思ったりして、つまらないことを考える大人になっったんだな、なんて思っちゃった。
それでも、きみとだらだらすごす、こんな日曜日がいつも、ぱっぱたちも昔は子どもだったんだってことを思い出させてくれたりして、嬉しくなったりする。
Jag älskar dig,
みつぱっぱ
