テレビをみるのはバケツの中から

テレビをみるのはバケツの中から

2020年1月13日(月)

息子くんへ

 

夕食のあとのこと。

 

今日はリカパッパが仕事で遅かった。

 

みつぱっぱもやらなきゃいけない宿題があったから、君にはテレビを見てもらうことにした。

 

もちろん君は大喜び。

 

お気に入りの、ドラゴンが出てくるアニメを見ていた。

 

でも途中で、トイレに行ったほうがいいなと思ったから君をトイレに誘って、おしっこをした。

 

そしてちょうどそのおトイレの横にあったのがランドリーのバケツ。

 

君は、よくこのバケツに入ってお風呂がわりにする。トイレから降りた君は、迷いもなく、このバケツに入った。

 

そして、このまま運んでくれとせがむ。

 

どうやらこのまま、さっきのテレビの続きが見たいらしい。

 

みつぱっぱはとってを握り君を運ぶ。

 

それだけでも君は楽しそう。

 

うちのテレビは、壁掛けタイプのテレビなんだけど、わりと高いところに設置してあるから、このバケツを床に置いてしまうとちょっとテレビが見にくそう。

 

ということで、カウチの上に、バケツごと置いてみることにした。

 

君はなんだかとても居心地が良さそう。

 

でもなんかその気持ちわかるな。

 

みつぱっぱもこどものとき、そういうせまいところ好きだった。

 

そして、

 

相変わらず、そろそろ寝る時間だよとテレビを切るのが難しい。

 

なにが難しいって、イライラせずに、毅然ときみに「今はもう寝る時間」と伝えること。

 

みつぱっぱのなかで、そういうところテキトーでいいや、という気持ちと、こういうことはキッチリしなきゃという気持ちと、いつもそのはざまで揺れてる。

 

みつぱっぱは本来テキトーな人間なのに、親になると、妙にちゃんとしなきゃというエゴが出てくる。

 

不思議なもの。

なにが正しいかなんてわからないけれど、その正解はいつもきみが教えてくれているような気がしているよ。

 

 


 

Jag älskar dig,

みつぱっぱ