2016年10月5日(水)
息子くんへ。
君の爪はとても鋭利だ。そして最近君はいろんなものを力一杯つかめるようになったし、いろんなものをつかみたい、興味津々な時期だ。
そんな君は、隣で寝てたりして、君が起きると、思い切りパパたちの鼻やまぶたをつかんでくれる。
そう、その鋭利な爪は、容赦なくパパたちの顔の皮膚にえぐりこんで、どんなに朝寝坊なみつぱぱも一発で目がさめるというわけだ。
つい先日も爪を切ったばかりなのに、と思っても、君の成長はとどまることをしらない。皮膚をひっかくのにたやすいぐらいに、すぐ伸びてしまう。
ということで、今日、君が昼寝している間に、君の爪を切ったよ。
ずいぶん慣れてはきたけれど、毎回、深爪になっちゃわないか、肉まで切っちゃうんじゃないかとはらはらしながらやっている。
それと同時に、伸びるのが早いから、できるだけたくさん切っておきたいという欲望もむらむらと湧いてくるのだが、いや、それはダメだ、ほんのすこし白いところがうっすら残るぐらいじゃなきゃと、言い聞かせながらやっている。
「パチン。」
と、その薄い爪が音がたてるたびに、君が起きちゃわないかとか、動きやしないかとか、気が気でならない。
実際今日も君は、その音がすると、もぞもぞと動いたりした。起きなかったからホッとしたけどね。
そして、爪を切ったあと、また君と遊んでいるとき、また顔を掴まれたんだけど、爪を切ったはずなのに、痛いものは痛い。切ったばかりの爪はそれはそれで、違う痛みがあったよ笑
君のわしづかみ攻撃と、爪切りのスリルはまだまだ味わえることになるようだ。
I love you,
みつぱぱ
