お引越し。

お引越し。

2018年7月18日(水)

 

息子くんへ。

 

今日はお引越し。と言っても、同じ町の中で。

 

2年ほど一緒に住んできたファルモルとファルファルのおうちから、車で10分ほどのところのレーゲンヘット(lägenhet・集合住宅)。

 

なぜか、その引越しの為の時間というのが、他の入居者とかち合わないようにもう決められている。

 

うちは8時から11時。

 

なかなか朝早いな。

 

ということで、前日は先週のうちに買っておいた新しい家具や引越し用のトラックを取りに行き、荷造りと積み込みまでしておくことに。

 

そして当日の朝。

 

きみがまだ寝ている間に、みつぱぱとリカパパで引越し開始。

 

今日はファルモルにきみを見ていてもらうことにした。

 

トラックを運転して向かうその空は雲ひとつない青空。朝7時半と言っても、すでに夜明けから5時間が経過している。

 

暑い。。。笑

 

新居のレーゲンヘットは裏手を小高い山に、そして表には湖が広がるロケーション。

 

?????

 

3階(日本でいう4階)にある部屋に上がって荷物を入れ始めた。

 

今年はスウェーデン全域で水不足や山火事が警戒されているほどの、猛暑。

 

28℃!(ここではみんな文句を言い始めるレベル)

 

雨に悩まされることなく引越しができるのは最高だけれど、日当たりのいいこの部屋、とにかく暑い!

 

冷房なんてないしね笑

 

とにかく時間内に荷物を運び終えて、荷ほどきをして、掃除もする。

 

あっという間に時間はすぎて、お昼ご飯が2時半ぐらいに。

 

そのあと食材の買い出しもして、

 

まだまだ全部終わってないけれど、もうすぐきみを迎えに行く時間。

 

きみがどんなリアクションするかが、パパたちは楽しみだった。

 

新居は2LDKサイズなんだけど、ひとつはパパたちの寝室、もうひとつはきみの部屋だ。

 

ファルモルのうちから持ってきた、きみのIKEAのキッチンや、レゴの入った箱。そしてテーブルと椅子も、そこに運び込んだ。

 

そして夕方。

 

リカパパが家の片付けを進めてるうちに、みつぱぱがきみを迎えに行った。

 

3人でドアを開けて一緒に入ると、きみはまだまだ荷物が片付かない部屋を片っ端から走り回って様子を見ているようだ。

 

でも、気になるのは部屋よりも、外の景色。

 

といっても森や湖じゃなくて、

 

トラクター!

 

新築のこのレーゲンヘットは、その目の前の道も一緒に整備されることになり、まだ完成していない。

 

この敷地内の屋外の共有部分もまだ未完成。

 

ということで、たくさんの『はたらくくるま』たちが、せわしなく動いている。

 

トラクターや、ショベルカー、ブルドーザーにクレーン車。

 

その大きな正方形の窓から見える景色、きみにとってはヨダレものだった。

 

しばらくはまだちょっとうるさそうだけど、きみがよろこんでくれるなら、ま、いっか。

 

そして最後にきみの部屋に入っていく。

 

そこにはきみのおもちゃや家具たちが待っていてくれていたわけで、きみもそれに気づいて嬉しそうな表情になった。

 

ほんとはこれから、きみはこの部屋でひとりで寝るようになるんだけど、実はまだベッドがない。

 

だからまだしばらくは、パパたちと一緒に寝るんだよ。

 

でも、新しい場所だし、この部屋にも少しずつ慣れていって、ベッドがきたらまたここでひとりで寝られるようになるといいね。

 

とにかく、パパたちは前日から動き詰めて、くったくた。

 

なんとかベッドの用意だけして、みんなで交代でシャワーを浴びて、

 

ベッドに倒れこむ。

 

寝室の大きな窓から見える景色は、

 

白夜に包まれた森と湖、

 

という、ザ・北欧という景色でなんだか笑えてきてしまったみつぱぱだけど、

 

水のある風景というのはこころが落ち着くし、贅沢なものだと思いながら、

 

さっきまで興奮していたきみもすっかりおねむモードになったのを見届けて、

 

パパたちも眠りについたのでした。

 

Jag älskar dig,

みつぱぱ