初モノ、森のブルーベリー。

初モノ、森のブルーベリー。

2017年7月21日(金)

息子くんへ。

 

今週は雨が多くて、外へ出たがったきみもちょっとぐずることが多くなって、フラストレーションが溜まってたみたい。曇ってはいるけど、降られなかったからお庭で遊ぶことにした。

 

2週間ほど滞在してた、きみのいとこたちも昨日帰り、なんだか家の中がとてもしずか。彼らがいたときは3人でお庭を駆け回ったりしていたけれど、なんか、お庭もちょっと寂しげ。

 

空もちょっと重い雰囲気だし、少し歩きたいなと思ったみつぱぱ。

 

きみを抱いて裏の森へとでかけた。最近では英語圏でも『Shinrin-yoku(森林浴)』ということばやリラックス効果が知られてきたみたいだ。

 

都会に住んでいるときによくハイキングに行ったりしてたパパたちは、その森林浴の効果を体で感じてはいたけれど、普段の生活の中から自然が多い今の暮らしでは、そんな劇的に、

 

 

『あ〜、空気がおいし〜。マイナスイオン感じるわ〜』

 

 

って感じにはならず、少しありがたみが薄れたような気すらする。とはいえ、その森の景色や色が変わることで、ここ北スウェーデンの季節を肌で感じたりできるのはいいことだ。

 

森に着くときみをだっこしていた腕から降ろす。

 

きみは慎重に、でもなんかうまくバランスをとりながら、木の根っこや石がころがる坂道を登っていった。

 

今日は風も絶えず吹いているので、蚊の攻撃もひどくない。。。助かった。

 

そんな森のまだ入り口付近、森の小径の分岐点のかど、ふと足元をみると、ブルーベリーの実がなっているのをみつけた。

 

ここ北スウェーデンではブルーベリーの盛りは、8月に入ってからだ。だから、もう実がなっているのに、パパはびっくりした。きっと、このスポットだけ日あたりがいいからだろう。

 

きみに見せるようにして、一粒摘んで自分の口に入れる。うん、、、まだ結構すっぱいけど、そのぶん口の中がリフレッシュされる。

 

それを見たきみ。もちろん真似したくってたまらない。さっそく草の中に手をつっこみ、上手に一粒、摘むことに成功。そのまま、口にいれる。

 

基本すっぱいものすきなきみだから、ちょうどよかった。こっちをみて、ちょっと笑った。

 

そのあと何粒かきみは摘むんだけど、そのうち、口に入れる前に、人差し指と親指でブルーベリーをつぶすつぶす。

 

森のブルーベリーは、スーパーとかで売ってるのなかが緑のヤツと違って、なかまでしっかり赤紫っぽく、きみの指先はもう真っ赤。

 

服につくと落とすの大変だからさ、『あ〜やめて〜』と言いたいところだったけど、まあ、それも、経験よね。?

 

去年ブルーベリーを摘みに行ったときは、きみはまだベビーカーのなかですやすや寝ていたのに、今年は歩いて、自分で摘んで、自分で食べるようにまでなったのね。

 

自然のなかで、毎年恒例的なことをすると、なんだかきみの成長が感じられてうれしくなった。まだまだ、きみはこれから、きみの初体験をたくさんしていくんだろうね。そう思うと、パパも一緒にそれをご相伴させてもらえるようで、わくわくしたりしてる。

 

帰り道、何本かは枝ごと摘んで、おうちにおみやげ。みんな、今年初のブルーベリーってことで、それをみて自然と笑顔になるリカパパや、ファルモル、ファルファル。ここに住み人たちの、季節感なんだなー。

 

 

I love you,

みつぱぱ

 

 

ps、今日朝、きみは自分でクロックスのスリッパ履けるようになったよ。ちょっとびっくり。『外に出たい、遊びたい』というその気持ちが、それに伴うスキルを伸ばしていくんだろうね笑

 

 

 

  

 

 

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