バイリンガルの初期状況らしき体験。

バイリンガルの初期状況らしき体験。

2017年9月5日(火)

息子くんへ。

 

前から気付いていたことだけど、きみはどちらかというと、スウェーデン語をしゃべる。

 

みつぱぱ以外、みんなスウェーデン語だしね。

 

でも、みつぱぱの言ってる日本語はわかっているようだ。

 

だから『お外いく?』ってみつぱぱが聞くと、『うーて(お外のスウェーデン語)』って返してきたりする。

 

だけど、最近気づいたこと。きみがいろいろじぶんのやりたいことがわかってきて、何か指差しながら、何か言っていたりする。

 

すると、みつぱぱはそれが何を意味してるのかわからないのに、リカパパとファルモル(おばあちゃん)はわかったりする。

 

最初は、

 

『あーーー、みつぱぱ、きみの気持ちをちゃんとわかってあげれてない!! なんてひどい父親だ!!』

 

と、こっそり、リカパパやファルモルにばれないように、心の中で嘆いていたんだ。

 

だけど、今日、きみが台所のほうを指差して『ぶりゃー、ぶりゃー』みたいなこと連呼してて、全然わかんなかったみつぱぱだけど、りかぱぱとファルモルが、同時に、

 

『ヴァッテン!(水)』

 

って言ったもんだから、ああ、このふたりには聞き取れるのか。そうか、きみはスウェーデン語、しかも発音がまだできない子ども語をしゃべっていて、それでみつぱぱ、そのことばがききとれないんだ、ってことがわかった。

 

みつぱぱ、昔から姪っ子や甥っ子がいっぱいいて、その子達がだんだん喋れるようになっていく時期も見てきた。だから、もしきみが日本語でしゃべろうとしていたら、少々発音が悪くったって、なんとなく雰囲気でわかったと思うんだよね。

 

なんか、ちょっと悔しい気もするのだけれど、でも、なんかほっとした気分にもなったみつぱぱ。あー、スウェーデン語もっと勉強しなきゃーなー

 

 

I love you,

みつぱぱ