??スウェーデンの幼稚園?? 2日目、パパいろいろ反省。

??スウェーデンの幼稚園?? 2日目、パパいろいろ反省。

 

2017年9月19日(火)

息子くんへ。

 

昨日初めて幼稚園に行ったきみ。(そのようすはこちらから)今日はその2日目。

 

昨日より早めの9時ごろ来てください、と言われて幼稚園へと向かう。相変わらずの曇り空だったけれど、駐車場で車を降りるときみは、なんだか嬉しそうに、門へと向かう。

 

昨日きただけだけど、もう覚えてるのかな?

 

昨日はお外で遊ばせてもらったけれど、今日はお部屋の中で、ほかのお友達と遊んでみましょうって先生に言われていたので、早速、『松ぼっくり組』のお部屋へとお邪魔した。

ようこそ松ぼっくり組へって書いてある。

 

入ったところのお部屋で上着を脱いで荷物を置くと、きみはダーーーーっとおもちゃに駆け寄る。

 

今日は全体で10人ほどに見える子供たちの半分ぐらいが、逆に上着をきたり、手袋をはめたりしてお外へ行く準備をしていた。クラスに3人いる先生のうち、1人がその付き添いで外に行くようだった。

 

新入りのきみが慣れやすいようにか、少人数のお友達とお部屋のなかで過ごす時間をつくってくれたようだ。

 

パパたちもお部屋のなかで座って、最初の5分こそきみと一緒にいたけれど、そのうちきみは勝手にどんどんいろんなところへ行って勝手に遊んでる。

 

先生が言うには、朝は、パパママとお別れした後、さみしくなっちゃう子もやっぱりいたりもするから、大きなプロジェクターで、自然の写真や、クラスの子を撮った写真のスライドショーなんかを流すんだって。

 

でも、きみはそんなのよりも、目の前にあるおもちゃに釘付け。

 

なんか、もうパパたち要らなそう…?

 

そのあいだ、先生の1人が他の子をみながら、パパたちにいろんなお話をしてくれた。

 

そのお話を聞いていたり、先生たちの子どもたちへの接し方を見て、みつぱぱは、なんだかおもうところがあった。反省、っていうかさ。

 

先生は、ふだんどうやって、園のなかで過ごすか、そしてどうやって、こどもたちに声をかけているかということを説明してくださった。

 

最初は1日のスケジュールをざっくりと教えてくださったけど、そのスケジュールも絶対ってわけじゃなくて、もし誰かがなにかに集中してそれがいい感じで、まだおわらなさそうで、子どもたちがそれをまだやりたいようなら、それが終わるまでやってみるんだって。

 

例えばレゴでなにかを組み立てていって、ふだんならもうお外へ行く予定だけど、じゃ、今日はこの続きしましょう。とか。

 

基本的に、子どもになにをどうしたいのか、聞いてそれを尊重しているそう。

 

おトイレの説明をしてくださる時も、そこにポッタ(おまる)が置いてあって、本人に聞いて、座りたかったら座ってもらうし、そうじゃなかったら、おむつを先生が替えてくれるって。

 

 

もちろん、子どもの望みどおりに全ていくわけじゃないから、そういうときは、丁寧に説明します、って。

 

そういうことを、先生はパパたちに、丁寧に、ゆっくりと、やさしく教えてくださった。その口調は子どもたちに話しかけるときも同じで、とっても静かなものだった。

 

そういう子どもへの接し方と、その先生の優しい語り口が、特にみつぱぱを反省させるものだった。もちろん先生はそんなつもりじゃ、なかっただろうけど。

 

1歳を超えてからというもの、きみはどんどんと自我が芽生え、やりたいこと、やりたくないことがはっきりしてきていた。それにリカパパが仕事始まって、ひとりできみをみる時間が増えた。

 

そんなきみに対峙するために、みつぱぱは、その先生たちのように接してこれただろうか。

 

きみが、なにか危ないものを手にしてしまったり、口に入れたりしたときに、『危ないっ!』って大声出して、慌ててそれを取り上げたりしてた。

 

お出かけをする前は、いつもギリギリで、きみの着替えと自分の着替えをバタバタやって、着替えをきみが嫌がると、

『ほら、お外行くときは、お着替えしなきゃでしょ!』

って急かすように服を着せたりしてた。

 

あとは。おむつ換えを嫌がるきみを、

『あーーーーー、もう5秒待って!! ほら、ごー、よん、さん、にー、いち、いち、いち、いち、いち、いち、いち、い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ち、ゼロ! ほら終わった!』

とかいって、逃げ出そうとするきみを待てずに、若干無理やりやったりしてた。

 

チャイルドシート嫌がって逃げ出そうとするきみを、

『まじお願い! まじ時間ない!  乗って! はいこれ!』

ってミニカー握らせて、一瞬それに気がうつった瞬間にシートベルト締めるとか。

 

なんていうのかな、その先生たちの様子を見ていて、みつぱぱ、嘘はついてないけど、なんとなくきみを誤魔化しながら、なにかをやってたって感じがした。

 

もちろん家だと、家事をしながらとか、庭仕事をしながらとか、なにかと時間に追われるわけで、そんな24時間営業の親業と、仕事として子どもと接することに集中できる先生たちとは違うから、比べられないんだけど、なんだか、ハッとさせられたんだよね。

 

もちろん、先生はパパたちにレクチャーしたわけじゃないんだけど、みつぱぱ的にはとても勉強になった。そして、なんだか、本当はそんなに頑張らなくてもいいことを頑張ろうとして、息が詰まりそうだった気持ちを、すこし楽にしてくれたような気がした。

 

とにかく、そんな先生たちがいる幼稚園で、パパたちは安心して、きみを預けられるし、パパたちもいろいろ学ばさせてもらえるなって、楽しみになったよ。

 

帰り際、その先生たちから、きみもすっかり大丈夫なようだから、明日はパパたち途中で上の職員室でコーヒーブレイクしましょう、だって。それできみが、大丈夫かみてみましょう、だって。

 

さあ、ここまで順調なきみ、明日はどんなふうになるかな。楽しみだね。

 

I love you,

みつぱぱ

 

PS。今日はその幼稚園の帰り、歯医者さんへ行ってきた。きみの初めての検診の予約が入ってた。歯科衛生士さんがきみの歯をチェックしたのは、ほぼ10秒。実際には、パパたちが普段どんなものを食べさせてるかとか、歯磨きの仕方とか、どんな食べ物にどれだけの砂糖が入ってるか、っていうレクチャーを20分ぐらい受けた感じ。とにかく、きみのは健康だって! よかったね。