2018年1月15日(月)
息子くんへ。
ここ最近、きみはすっかり、リカパパ派になってしまったことはちょっと前にも書いた。
ずーーーーーっときみはなにかというと、みつぱぱの所にくっついてばっかりだったのに、最近ではすっかりだ。
正直ね、ちょっとさみしい。
でもね、ちょっと気持ちはわかるんだ。
だって、リカパパやっさしいんだもん。
そして忍耐強い。
なにが忍耐強いって、着替えやオムツやごはんの時でも、
「ネイっ!」(イヤ!)
ってきみが言っても、りかぱぱはなんだかうまーく気をそらして、洋服を着せたり、オムツを変えたりする。
もう、これは子育ての素質というより、もともとの個性というか性格なんだけど、
みつぱぱは、短気でいらいらしがちなところがある。
だから、朝幼稚園に行く前とかも、きみを追っかけ回して、押さえつけて服を着せる時がある。
反省。。。
ということで、
君を幼稚園に送って、学校に行って、またきみを迎えに行く車の中で、みつぱぱは考えた。
リカパパを見習わなきゃなぁって。
別に、きみのご機嫌取りをしたいわけじゃないんだよ。
みつぱぱ派になってほしいとか、そんなことじゃなくってね笑
いや、まじで!
ただ、自分がなにかせかせかしちゃって、いつもせわしなくって、
いまの時間のうちに、あれとこれをやって、だからきみにも服を着せて、
とかってやってるけど、そんなに効率を考えたり急いだりする必要なかったんだな、
って、リカパパを見てて思ったんだよね。
ちょっと、ざっくりした言い方すると、
無駄に頑張ってたっていうかさ。笑
必要もないのに。笑
もちろん幼稚園とか、みつぱぱの学校とか遅れない方がいいんだけど、
(スウェーデンはイギリスと違って時間に厳しいしね!)
でも、少し遅れても死ぬわけじゃないし、
きみを急かしまくる必要もないなって、思ったんだよね。
そして、お迎え。
ここは松ぼっくり組。
きみを迎えにいくと、きみはすぐにみつぱぱの胸にとびこんできてくれた。
そして、さぁ帰ろうと、上着をとって玄関に行くと、きみは逃げ出して自分のお部屋のほうを指差す。
いつもだったら、
「帰るよー!」
を連呼しちゃう所だったけど、ひとつ深呼吸をして、上着をその場に放り投げ、
きみについて行ってみた。
今度はきみがだっこをせがむからだっこすると、部屋の中にいきたいと指をさす。
中に入っていくと、こんどは手話を交えながら、
「ぃしゅ! ぃしゅ!」
っていう。たぶん、魚の意味の『フィスク』って言ってるらしい。
「おさかなあるの?」
と聞くと、みつぱぱの腕からおりたきみは、きょろきょろしながらなにか探し出した。
するときみのお友達が、魚のおもちゃをきみに手渡してくれた。
ああ、そう。みつぱぱにこれを見せたかったのかなぁ。
そのあとも、こんどは窓にはられた鳥のシールを見せてくれたり、窓にかかる星のランプを見せてくれたり、お友達から渡されたボールをみつぱぱにくれたり。
結局そのまま15分ぐらい、お部屋の中をきみは見せてくれた。
その間も、頃合いを見計らって、何回か「おうち帰る?」と聞いたけど、最終的には、
「おうちにいとこのSちゃんきてるよ、いっしょにフィーカする?」
と、きいたところで、ようやくきみは納得。
また玄関へもどって、ズボンの上着も、上の上着も、手袋も帽子も、全く協力的に着てくれた。
駐車場までのみちも、いつもだったらだっこをせがむのに、みつぱぱと手をつないで歩いて向かったし、
みつぱぱは、ほんとに嬉しかった。
家まで向かう車の中、みつぱぱは運転しながら、そうかー。と思っていた。
いままでも、自分が焦ったり急いだり、きみを急かすことで、
本当はきみがやりたかったことだとか、みつぱぱに伝えたかったことがあったのに、
そのサインを見逃していたのかもしれないなーってこと。
そして、いつのまにかきみは、パパが思っているよりもずいぶん大きくなっていて、
いろんなことができるようになったり、自分の考えを持っていて、それを伝えようとしているのかもしれないなぁ。
それに、みつぱぱやっと気づいたんだなぁ、今日。
と、ここまで書いて思い出したのが、去年の出来事。
似たようなことがあって、反省したんだけど、そのときとはまたちょっと違うかんじ。
きみの成長にあわせて、みつぱぱもいろいろ教わっているなぁって、感じたりする。
これから、こういうことをなんども繰り返していくんだろうなぁ。
そしてまた、ちょっとさらにきみのことが愛おしくなったよ。
I love you,
みつぱぱ
ps今日はおうちに帰ってきてから、なんときみ、4回もうんちした! しかも毎回でっかいの! 最近よく食べるもんね! パパはうれしい!!
