おりこうさんと、あまのじゃく

おりこうさんと、あまのじゃく

2020年1月7日(火)

息子くんへ

 

今日から久しぶりの幼稚園。

 

とくにいやがることもなく、かといって、とくにノリノリで行くわけでもないけれど、無事登園。

 

仕事が終わって、夕方迎えに行くと、これまたいつもどおり、全然帰ろうとしない。

 

「Jag vill inte fara till hem!」
(おうちかえりたくない!)

 

だって。。。

 

なんだか全てのことに反対しないと気が済まないのか、あまのじゃく。

 

なんとか上着を着せて車に向かうも途中で、

 

必殺くねくねの術

 

を使い始めたきみは、一気に身体中の力を抜いて、外の地面に突っぷす。

 

そしてなんだかむにゅむにゅつぶやいている。

 

文句か!

 

はぁっ! とため息をついたみつぱっぱ、きみを抱えて、車に乗せ、ベルトをつける。

 

「いい加減にしなさい、毎日のことなんだからわかるでしょ。」

 

と、目を見ながらキツめにいうと、きみは、むにゅむにゅ言っていたのをやめ、

 

ちょっと、バツが悪そうに、こっちをみた。

 

そして家に帰ると、

 

「titta på TV?」
(テレビみていい??)

 

と、甘えてきた。。。

 

甘えるのうまいな。。。

 

でも、テレビはなし。

 

幼稚園おやすみ時期にいっぱい見たし、そろそろ通常運転に戻さないと!

 

そのあと、みつぱっぱ、ご飯を作り始めるわけなんだけど、

 

「ご飯の準備先にして、それができたら、一緒に遊ぼう」

 

というと、ちょっと口をトンがらがせたものの、

 

みつぱっぱが米びつからお米を測ろうとすると、

 

「それぼくやる〜」

 

って、言ってきた。

 

きみにカップを持たせると、お米の中に両手をツッコミ、気持ち良さそう。

 

うん、まぁ、その気持ちはわからんでもないけど、

 

はよせぇや!

 

という気持ちにはなる。みつぱっぱ、短気なのよ。

 

ま、でもそこをぐっと抑えて、やるに任せてみると、

 

半合分ぐらいのお米をすくって、お釜のなかに、じゃーーーーーーー!

 

おいおい。。。?

 

「これはね、こうやってはかるんだよ」

 

と見せるも、

 

「ぼくやる、ぼくやるぅん!」

 

と、叫んで、カップを奪おうとするきみ。

 

「おけ、じゃ、一緒にやろう」

 

と言って、なんとか納得。

 

うまいことお米をお釜に入れました。

 

そして、お米を研ごうとすると、

 

「それもぼくやるー!」

 

って、踏み台を持ってきて台所の前に立つ、きみ。

 

正直、自分でやったほうがはやいんだけど、そうも言いたくないみつぱっぱ。

 

とにかく、きみは手を洗い、お米を研ぎ始めた。

 

みてみると、なんか前よりもうまくなってるかも笑

 

ベーコン豚汁がうまい。

前回やったときはこちら。

 

ちっちゃな両手を濡れたお米の中に突っ込み、ぎゅっぎゅっ!と握るようにして、押し込む。

 

前もやったもんね。

 

上手になるもんだ、なんて、関心。

 

そしてお水が白くなってるのをみると、

 

「見て! Spöke vatten!」
(見て、おばけのお水!)

 

だって。たしかに乳白色に濁ったお水は、おばけっぽくないこともない。

 

そして、途中からはみつぱっぱにバトンタッチして、しっかり研いで、お釜にぽん。

 

きみがスイッチを押す。

 

あと、今日は鮭の味噌煮を作ろうと、調味料を合わせるために計量スプーンを取り出すと、

 

「ぼくやる〜」

 

そして、お味噌と調味料を合わせようと、ちっちゃな泡立て器を出すと、

 

「ぼくやる〜」

 

混ぜる作業は、きみ随分上手になって、ダマになってたお味噌もしっかり潰しながら混ぜておいてくれた。

 

みつぱっぱはその間に、他の材料の準備ができて助かった。

 

みつぱっぱが、カブの皮を向いてる時は、

 

「なにそれ〜?」

 

って、聞きにきて興味津々だった。

 

とにかく、あとは材料を鍋に放り込んで火をつけるだけだ。

 

材料煮てる間に、きみと遊ぶことにした。

 

Brioと車で遊びたいって。

 

そして、ご飯の時間までは一緒に遊んで、ご飯のたける音が聞こえて、ご飯を食べることに。

 

カブの煮付けは、とろっとろになってて、きみのお気に入りだったみたい。

 

鮭も半身とご飯もしっかり食べて、

 

「もしもしもしました〜」
(ごちそうさまでした〜)

 

って言って、席を立っていった。

 

幼稚園に迎えにいってから、ここまで、

 

あまのじゃくになったり、おりこうさんになったり、

 

あー、ほんとに忙しい。

 

Jag älskar dig,

みつぱっぱ