2020年1月8日(水)
息子くんへ
今日の晩御飯はパスタ。
ベーコンのトマトソースだ。
帰ってきてからでもパパッとできるんがいい。
きみはまたテレビ見たいっていうから、今日は違うことしようって、忍者ごっこすることにした。
椅子とかヨガマットとかクッションとか並べてその上を、バランスを取りながら歩いて、スタートからゴールまでいくってやつね。
「にんしゃー!」
って叫んで楽しそう。
きみはみつぱっぱも一緒にやれっていうもんだから、
ご飯作りながら、たまに一緒に忍者やって、またご飯作って、みたいな感じで、無事完成。
ちょうどできたときに、リカパッパも帰ってきた。
そしてできたパスタをよそうにあたって、いつも考えることがあるのだ。
パスタとソースを別にすべきか。
ということ。
きみは、パスタの時は、パスタだけを食べるのが好きで、ソースが付いていると嫌がる時が多い。
前まではそれに合わせて、ソースをつけずに、ミートボールだったり、ハンバーグだったり、グリーンピースやコーンやそういうものを隣に置く感じにしてた。
でもさ、やっぱめんどくさいし、ソースにはお肉も野菜も入ってるし、ちゃんと一緒に食べて欲しいわけよ。
だからもう、
「出されたものはそのまま食べなさい」
方式にします。
今時のスウェーデン方式なのかわからないけれど、
きみのいとこちゃんたちは好き嫌いが多いうえに食が細いもんだから、少しでも量を食べてもらおうと、親は子どもに合わせていろいろカスタマイズしてるっぽい。
子どもも一個人としてその意見は尊重されるもの、という考え方もあるっぽい。
それは大切なことだと思う。
でも、みつぱっぱ、古い人間っぽいし、日本で生まれ育ったせいもあるのかな、
あと、みつぱっぱのお母さんも、
「あるもの食べなさい」
って、よく言ってたわ。
とにかく、そんなことが頭の中を巡って、今日からは有無を言わさず、パスタとソースをしっかり混ぜて出すことにした。。
案の定、
「Jag vill inte ha med sås!」
(ソースいらなーい!)
って言って、最初は横に添えたコーンと人参だけ食べてたきみ。
「出されたもの食べなさい」
って、言い続け、ちょっとずつ、ぱっぱたちがパスタを巻いて、口まで持ってく。
最初はそれでも拒否してたけど、そのうち観念したのか、ちょっとずつ口を開くようになってきた。
そして、結局、完食。
なんだー、たべれるんじゃんー、すきだったんじゃん〜。
なんて、思いつつ、みんなでごちそうさま。
きみは今日はてを合わせたあと、
「もすしもすしもすしもすしもすしもすしもすしもすしました〜」
って言いました。
Jag älskar dig,
みつぱっぱ
