2016年11月1日(火)
息子くんへ。
今日は、みつぱぱはひとりで、教会にいってきた。先週もきて、今週は二回め。といっても信仰があるわけじゃないから、お祈りにきたわけではないんだけど。
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Mångkulturell mötesplats (モングクルテューレル マテスプラッツ / 多文化コミュニティ)という集会。説明書きをみると、
多文化コミュニティのあつまり
ここルレオの多文化交流に参加してみませんか?
年齢・出身・宗教に関係なく誰でも参加できます。
スウェーデン語を学んだり、歌をうたったり、フィーカをしたりして集まる場所。
各種アクティビティをしたり、宿題のお手伝いもします。
フィーカも含めて無料です。
火曜日 12:30~15:30
そこにはスウェーデン語を教える語学の先生がいるわけではないけれど、教会で働いている方たちが、ただ話し相手になってくれたり、クロスワードを一緒にやったり、いろんなアクティビティをして交流する中で、スウェーデン語を学べるということらしい。
ここ2016年のスウェーデンは移民や難民の方がとても多くて、ビザの申請待ちや、難民の認定待ちだったりすると、働いたり語学学校にも行ったりできないから、そういう方が多く来てるらしい。語学学校に行けてる方も、そこでの宿題をここで一緒にやったりしてるみたいだ。
何人か話した中では、イランとアフガニスタンからの方が多かった。
ここにきてる方たちが、実際に他の宗教の信仰があるのかとかは特に聞かなかったからわからないけど、この教会としては、どんな人でもウェルカムだよっていう、空気がそこには、確かにあった。
みつぱぱも実はビザとかの事情で、今は学校に行ったりできないから、ここに来ることにした。実は先週も初めて来て、とてもいい雰囲気だった。
先週はここの教会ではたらく音楽家の方に相手をしてもらって、自分がなぜスウェーデンに来たのかとか、君が生まれて育児休暇をとっているだとか、そういう自己紹介をする中で、スウェーデン語を教えてもらった。
そして今日は、また他の職員さんと世間話をしながら、ノートをとったりして、スウェーデン語を教えていただいた。
そしてフィーカの時間は、スウェーデンの歌を一緒に歌ったりして、それもスウェーデン語の勉強になったりもする。
それは童謡だったりして、「幸せなら手をたたこう」のスウェーデン語版とかで、実際に手をたたいたり足を踏んだりする。
大の大人がやるにはちょっと幼稚っぽいのかもしれないと思う人もいるかもしれないけど、やっぱり音楽ってすごいなって思った。ノートとペンだけじゃなかなか覚えれないスウェーデン語も、なんとなく発音できるようになってくるし、意外と楽しかったりする。
他の方も、結構大きな声で歌っている方もいた。
みつぱぱはロンドンにいるときに、移民・難民の方を対象にしたシアターワークショップをしていたんだけど、それを思い出した。ここでもなにかそういうことできるかな、なんて考えたけど、それよりまずはスウェーデン語を学ぶところから。。。
君がこれを読んでいるころ、みつぱぱはいったいどれぐらいスウェーデン語がしゃべれるようになっているだろう? 笑
ここで、今はお世話になるばかりだけど、なにかお返しできたらなとは思ってる。
そして帰りは途中カフェに寄って、そこで勉強したノートをちょっとまとめたりした。雰囲気が良すぎて、薄暗いから、すぐ眠くなっちゃったけど笑
とにかく、午後はずっとリカパパが君と過ごしてくれていて、ありがたかった。やっぱり、家の中にずっといるというのは、(君といる時間は楽しいんだけどね!)あまり健康的ではないのかも。
今日はちょっとしらずしらずのうちに、少し息抜き出来たと思う。まだまだ先は長いからね笑
I love you,
みつぱぱ
ps. 家に帰ってきてから、君を見ると、君はとてもたのしそうにファルモル(おばあちゃん)とリカパパと遊んでた。でも、みつぱぱがだっこして、リカパパと三人ハグをしたら、めちゃくちゃ声をあげて喜んでくれた。いや、この上ないご褒美だったよ 🙂
