2歳児って、やきもち焼かせるテクが備わってるって知らなかった。

2歳児って、やきもち焼かせるテクが備わってるって知らなかった。

2018年8月22日(水)

 

息子くんへ。

 

今日は新しい幼稚園、慣らし保育2日目。

 

もうすっかり順調で、先生や他の子と遊んだきみ。

 

1時間半ほどの滞在の途中、パパたちが少し離れたところにいっていても全然平気だし、

 

帰りは、帰りたくないっていうぐらいだった。

 

「でも、今日は近所に住むお友達がうちに遊びに来てくれるんだよ」

 

と言って、ようやく重い腰をあげたきみ。

 

昨日は帰りのベビーカーの中で寝たけれど、今日は寝なかったね。

 

そしてランチどき。

 

パパたちのお友達がそれぞれの娘ちゃんを連れてきてくれた。

 

ひとりは1歳ちょっとで、もうひとりはまだ生後8ヶ月。

 

きみはなんだかお兄ちゃんぶって、一緒に遊んだりしていた。

 

急にきみが大っきく見えたよ。

 

結局、きみはそのままお昼寝なしで、夕方になり、

 

お友達が帰っても元気いっぱいだった。

 

ただソファーで、みつぱぱと寝転がっているとき、ふと思いついてきみにこんなことを聞いてみたんだ。

 

「みつぱぱは、きみのこと大好きー。◯◯はパパのこと好き〜?」

 

するときみが次に発した言葉が、これ。

 

「ネイ。リカパッパ!?」

 

??????????

 

え・・・

 

チーン、

 

ってなんか、効果音が聞こえてきたわ。

 

なにそれ。

 

もう一度聞いてみたけど、やっぱり、

 

「ネイ、リカパッパ!?」

 

ちょ、ちょちょい。

 

みつぱぱ、軽く傷ついてるんですけど。。。

 

軽くというか、

 

結構、傷は深いみたい。

 

でも、気をとりなおして、

 

「それでも、みつぱぱは◯◯のことが大好きだよ。」

 

って言ったら、こんどは、

 

「ネイ、◯◯(自分の名前)、リカパッパ!」

 

って、めっちゃ笑いながら言われた。

 

チーン、アゲイン。

 

???????????

 

そうかいそうかい。

 

それならもういいよ、今すぐこの家でてってやるよ!

 

って気分になるぐらい、ショック。

 

そして、きみの愛しのリカパパがお仕事から帰ってきた。

 

ハグしてキスして迎え入れるきみ。

 

夕食を食べてる間、そのことをリカパパに伝えたら、おもわずにやけるリカパパ。。。

 

くっそー、と思っていたら、その話を聞いていたきみがそこに割り込んできて、

 

リカパパにまたハグをし始めた。

 

おいおい、見せつける気かっ!!

 

知ってるよ、知ってるよ。

 

いつも厳しいのはみつぱぱで、優しいのはリカパパだものね。

 

そして、その場できみに聞いてみる。

 

「今日は誰と絵本読んでねんねする?」

 

そしたら、即答。

 

「リカパッパー!!」

 

と、天真爛漫に答えるきみ。

 

いつもねんねの絵本読みは、みつぱぱがいいと答えるきみなのに。。。

 

もう、チーンが頭に鳴り響きすぎ。

 

そのごも、何かと言うと、きみはリカパパリカパパという。

 

歯磨きだって、リカパパ。

 

オムツ替えだって、リカパパ。

 

おかげで、みつぱぱ今日はなんにも邪魔されずに、夕食のかたずけと、部屋の掃除までできたわい。

 

そして、宣言通り、リカパパとベッドに入ったきみ。

 

何冊も絵本を読んでもらっているよう。

 

結局お昼寝なしだったのに、意外となかなか落ちてないみたい。

 

そして、リカパパから、

 

「みつぱぱー、お水持ってきてー。」

 

って、声がかかる。

 

そうそう、きみがいつも飲む水を、もっていかなきゃ。

 

そしてそれを持って行って、きみにひとこと、

 

「おやすみー。」

 

と、言ってその場を立ち去ろうとしたらばだ、

 

突然、

 

「いっつー! いっつー!」

 

と泣き出したきみ。

 

ちなみに『いっつー』は『みっつー』って言おうとしてるらしい。

 

どうしたのと聞いてみると、

 

「いっつー、こむ、こむー! うわーーーーん」

 

と、大泣きしながら、一緒に寝てくれと頼み始めるきみ。

 

???????????????

 

「でも、今日はリカパパと寝るっていったのきみじゃん。」

 

と、ちょっと意地悪なみつぱぱは言ってみるものの、

 

「ねーーーーい、いっつーーー」

 

と、叫びつつけるきみ。

 

「しかたねーなー」

 

と、若干ほくそ笑みながらベッドに入るみつぱぱ。

 

全然しかたなくなんかないんだけどね。

 

そして、きみの隣に横たわると、突然の強いハグ。

 

????????????

 

そのまま、みつぱぱ聞いてみる。

 

「みつぱぱは◯◯のこと大好きだよ。◯◯は〜?」

 

そしたら、ぼそっと。

 

「ヨ〜 (Jo,スウェーデン語でyesってことね)」

 

だって!

 

ムフフフ。とうとう本音が出てきたな、こんにゃろー。?

 

そして、きみが絵本を一冊取り出してきて、それを読め、という。

 

いつものとおり、腕枕しながら、仰向けに寝転び、絵本を読み始めたけれど、

 

最後まで読み切らないうちに、すーすーと寝息を立て始めたきみ。

 

そして、みつぱぱとリカパパがそーっとベッドから降りる。

 

ああ、かわいい。

 

冷たくされたぶん、なんか余計にかわいい。

 

これ、計算だったとしたら、まじ怖いけど。。。

 

そのあと、リカパパが言った。

 

「◯◯、みつぱぱのことからかってたね」

 

って。

 

そうか、みつぱぱが困る姿をみて、笑ってたのね。

 

ってか、なに。ヤキモチ焼かせてたってこと?

 

そんなテクがあるの2歳児って?!

 

またどこで、そんなこと、覚えてくるんだか。

 

とにかく、チーンの連打がなりやみ、今日はゆっくり眠れそうだ。

 

明日は、どんなきみの姿が見られるんだろう。

 

毎日の生活はすごいスピード感で過ぎていくけれど、

 

こんな感じで毎日の生活が彩られていることが、

 

幸せだなぁって思う。

 

でも幸せっていう言葉は、実は合っていないかもしれない。

 

なんていうのかな。

 

 

例えば、綿が少ししかつまってないぬいぐるみって、ふにゃふにゃだったりするでしょ。

 

だけど、綿がパンパンにつまってるぬいぐるみって、力強く元気に見えたりするじゃん。

 

前がスカスカだったって訳でもないけれど、

 

いま、こういう時間を過ごす中で、大変なことも多いけどそこも含めて自分の身がつまっていっていて、

 

そのパンパンのぬいぐるみみたいに満たされているって、感覚があるんだよね。

 

え?

 

例えが下手だって?

 

笑。

 

しょうがない。

 

でも、今日のみつぱぱはそんなことを思ったりしているんだ。

 

外は冷たい雨に、雷も鳴っている。

 

でも、気分はとっても、いい感じだよ。

 

今日もいちにちありがとう。

 

 

Jag älskar dig,

みつぱぱ