ということで、本日2通目の手紙。
1通目は、新しい幼稚園、転入1日目の様子を書いた。
実はその幼稚園から帰る直前、広場で遊んでいたときのこと。
きみよりちょっと大きい子が、しきりとみつぱぱとリカパパに、
「Vad heter du?」(なんてなまえ?)
って聞いてきた。
何度答えても、なんども聞いてくる子で、とても印象深かった。
そんな話を今日、夕食のときしていたんだけど、その話の流れで、きみにも聞いてみることにした。
「Vad heter du? (ヴァ・ヘッテ・ドゥ?)」
すると、きみはちゃんと自分の名前をはっきり答えた。
ちゃんと意味がわかってるんだなぁと、みつぱぱはいちいちしみじみした。
そのあとも、みつぱぱとりかぱぱが交互にきみに、
「Vad heter du? (ヴァ・ヘッテ・ドゥ?)」
って聞いて、みつぱぱはリカパパに、リカパパはみつぱぱに聞いたりした。
なんどもなんどもそれをやっては、きみは自分が聞かれたときはちゃんと自分の名前を笑いながら答えていた。
何度もなんどもやっているうち、
あるとき、リカパパがうっかり、
「Hur gammal är du?」(何歳ですか?)
と、きみに聞いた。
子供に名前を聞いたときは、セットのように聞くフレーズだったりするから、思わず口をついて出ちゃったんだろう。
それを聞いたきみ、はっきり、
「Två! 」(トゥヴォー/ 2っていう意味)
って言った!
え? きみ自分の年言えるようになったの?
しかも、それを言いながらなんだか両手をごちゃごちゃやってる。
どうやら指で『2』を出したいらしいのだが、うまくできずに四苦八苦しているらしい。
そして「två」って言ってから10秒ぐらいして、できたのが、
左手で、右手の親指・人差し指・中指を隠して抑えてる。
残った薬指と小指が、立ったままで、しっかり『2本』になっている!
みつぱぱてきには、
『えええええええええ!!!!!いつのまに!!!?』
って感じで、ひっくりかえりそうなぐらい驚いた。
するとリカパパが、
「ett, två, tre….」
ってスウェーデン語で数を数え始めると、きみも一緒に
「ett, två, tre, fyra, fem」
って、まだまだはっきり発音はできないけど、数え出した。
なるほど、リカパパが、上手に教えたんだね、きっと。
算数数学のことは、完全にリカパパに習ってくれ。
みつぱぱのそっち系の能力は中学1年生ぐらいのレベルで止まってるから。
そこはリカパパに是非似ていってほしいと思ってる。
とにかく、きみの成長ぶりに、まだまだ驚かされそうだよ。
パパは、嬉しい。
Jag älskar dig,
みつぱぱ
