2018年12月17日(月)
息子くんへ。
今日の夜は日本から、お客様がきた。
リカパパが仕事から帰って来て、バトンタッチするようにみつぱぱはそのお客様をお迎えに行く。
前回日本に帰った時にも、きみは会ったことがあるけれど、
ほんのちょっとだったし、慣れるまで時間かかるだろうなぁ。
なんて思っていた。
ところが! 家に帰って来ると、テレビをみていたきみは座っていたソファから覗き込むようにして玄関を見て、
そのあと、てくてくてく〜と玄関まで走って来て、
そのお客さんをその目で認めると、
「テーヴェー!」
と叫ぶ。
テレビやってるよ、とでも言いたげなのか。
ってか、なんにも躊躇がなくコミュニケーションモードに入ってる。
人見知りが強いタイプではないけれど、かといって、誰でもこんなにすぐ仲良くなろうとするタイプでもない気がする。
しかも、彼は到着するなり、手にした手提げバッグからアンパンマンのおもちゃをとりだし、
きみの目は、アンパンマンにロックオン。
そして、パパたちにもこちらでは買えない日本の食料なんかのお土産をたくさんいただいた。
そのなかにあった、「アンパンマンふりかけ」を君に見せた瞬間、
”目の色が変わった”ようになにかを思い出したかのように、そのアンパンマンふりかけをみつめるきみ。
そうだね、この前日本に行った時にハマったアンパンマンふりかけ。
こっちに帰って来て食べつくしてからはごぶさただったけど、
しっかりそのパッケージ、覚えてたね。
そして、きみは彼を「コム、コム」と呼び、自分の部屋にも誘う。
すごい食いつき。
そしてみんなでスウェーデンの国民食、タコスを食べて、
定番のフルーツの時間。
ここで、問題発生!
昼間におそとで、フルーツが食べたいと言っていたきみ。
みつぱぱが
「お家帰ったら食べよう、大好きなパッションフルーツがあるよ」
と言っていたのに、実際には無かったという!
それにきづいたきみ、それをしっかり覚えていて、食べたかったのか、
「ふぁっしょ・ふるっくー」
と言いながら、泣き始めた。
「でも、ないものはないんだよ」
と言っても、涙がとまらない。
そこで、冷凍庫から冷凍フルーツのふくろを、すばやく取り出し、これでどうだ!
と言わんばかりにきみに見せつけると、そのなみだはピタッととまり、首を縦にふるきみ。
いちご、ラズベリー、マンゴーのフルーツサラダ。
しかもこれを、アイスのように凍ったまま食べるのがすきなきみ。
数個だけ渡して、のこりは解凍して、ホイップクリーム添えて食べることに。
今日はお客様がいるから、リビングルームで食べようとしたけれど、
そこは、きみが断固拒否。
食後のフルーツを食べるのは、きみのお部屋でと決まっている。
お客さんがいたって、そこは買えられないらしい。
こ、こだわり。。。
大人の男3人ときみとがはいると、もうきゅうくつな部屋の中で、
きみのちいさなテーブルを囲んで、食後のフルーツと紅茶をいただきました。
きみは、満足そう。
そして、お客さんは御帰りになり、きみは寝る支度。
うん、テンション高い割には、このまえの土曜日につづき、おりこうさんに準備をしてくれる。
そして、いつもよりちょっと遅めの時間のせいか、
いつもだったら3冊以上は読む絵本も、1冊読んだところで、ランプを消し、寝ることに。
楽しいよるとなりました。
jag älskar dig,
みつぱぱ
